ゴルフトゥデイ2025年7月号の見どころ
ゴルフファンにお待ちかねの『ゴルフトゥデイ2025年7月号』が2025年6月5日に発売されました。今回の特集は、「ドライバー連続写真大特集」。それでは、特集の内容や魅力的な付録について詳しくご紹介します。
巻頭特集:ローリー・マキロイのスイング
今号の目玉は、巻頭を飾るローリー・マキロイの特大スイング写真です。彼の優れたスイングを見比べながら、自分自身のフォームをチェックできることが、この特集の最大の魅力。鏡の前でページをめくることで、自分をマキロイと照らし合わせ、理想のスイングを追求することができます。これにより、あなたのゴルフ技術向上に繋がること間違いありません。
USPGA選手から学ぶポイント
特集パート1では、USPGAの人気選手に焦点を当て、50歳以上と50歳以下のゴルファーそれぞれに合った真似すべきスイングのポイントが紹介されています。年齢に関係なく、自分に合ったスタイルを理解し、スイングやプレースタイルの改善に役立つ情報が盛りだくさんです。
女子プロからも学ぶ
パート2では、女子プロゴルファーの古閑美保が、美しいスイングの要素を解説。しなやかで見とれるようなスイングの中に、取り入れる価値のあるテクニックが詰まっています。これらのアドバイスを参考にすることで、男性だけではなく、女性ゴルファーも上達への道を進むことができます。
特別付録:タイガー・ウッズのSWING BOOK
注目の特別付録は、タイガー・ウッズのSWING BOOKです。彼の衝撃的なデビューから現在に至るまでのスイングを分析しており、特に最近のフォームは多くのゴルファーにとって理想的な打ち方を示しています。見るだけでも多くの学びが詰まった永久保存版とも言える内容です。
綴込付録:4番ウッドカタログ
さらに、綴込付録として「アマチュア最強のFW、4番ウッドカタログ」が付いています。プロが使いこなすのが難しいロフト15度の3Wに代わり、ロフト16.5度の4Wに注目が集まっています。このカタログを使い、自分に合ったクラブを見つけて高い弾道でグリーンを狙ってみましょう。
ミスショット対応術
誌面の後半では、技術特集としてコースで役立つミスショット対応術が解説されています。「ナイスショットを生むためには?」、「ミスを防ぐための心構え」といったテーマを深堀りし、実践的なのに分かりやすいレッスンが展開されています。ミスをすることはゴルファーなら誰もが経験すること。そこでの解決法が学べるのは嬉しいですね。
ゴルフトゥデイは、ゴルフを愛する全てのプレーヤーが楽しめる内容で構成されており、技術向上や新しい視点の発見が期待できる雑誌です。ぜひお手に取って、自分のゴルフをより楽しいものに変革してみてはいかがでしょうか。