元宝塚歌劇団宙組トップスター・凰稀かなめさんがフォンテーヌのイメージキャラクターに就任
ウィッグの名ブランド「フォンテーヌ」を展開する株式会社アデランスは、元宝塚歌劇団宙組のトップスターである凰稀かなめさんを新たにイメージキャラクターに起用することを発表しました。彼女の放つ上品で華やかな魅力が、ブランドのコンセプトにぴったり合致していることから、この決定がなされたのです。
フォンテーヌの魅力とは
フォンテーヌは、年齢を重ねても自分らしく美しくいたいと願う女性たちを応援するブランドです。ウィッグはただのファッションアイテムではなく、女性の自信を引き出す存在として位置付けられており、凰稀さんはその理念を体現するにふさわしい存在です。
今後、凰稀かなめさんはフォンテーヌの顔として、店頭ビジュアルや公式サイト、各種プロモーションなど様々な形でその魅力を発信していく予定です。この新たなブランド展開により、幅広い女性たちに向けて毎日をより前向きに彩るウィッグスタイルが提案されていくことでしょう。
凰稀かなめさんの想い
凰稀さんはコメントの中で、「アデランス様には宝塚在団中からお世話になっています。この度新たにフォンテーヌのイメージキャラクターに起用され、とても嬉しく思っています。店舗にも伺ったことがあり、デザインの豊富さから普段のイメージチェンジにも使いたいと感じていました」と明かしました。
また、撮影に関しては「自然」を意識したアプローチをとったことを語り、フォンテーヌの皆様とともにウィッグの素晴らしさや手軽さを長く伝えていければ幸いだと述べています。この言葉には、凰稀さんのウィッグに対する深い理解と愛情が感じられます。
彼女のプロフィール
凰稀かなめさんは、元宝塚歌劇団宙組のトップスターとして知られています。2015年に同団体を退団後は、初の単独コンサートを皮切りに、さまざまな舞台や映像作品に挑戦してきました。2016年には「1789 -バスティーユの恋人たち-」で女優デビューを果たし、同年の初主演舞台「花・虞美人」では高評価を獲得しました。
さらには、ロマンティックコメディー「さよなら、チャーリー」での主演をきっかけに、第73回文化庁芸術祭新人賞を受賞。音楽活動も行い、1stアルバム「Again」でメジャーデビューを果たすなど、幅広く活躍しています。
2024年にはNHK大河ドラマ「光る君へ」にも出演予定で、今後もその進化し続ける姿に期待がかかります。
フォンテーヌとアデランスについて
フォンテーヌは、全国に162店舗を持つ女性用レディメイド・ウィッグブランドです。ウィッグアドバイザーが一人ひとりの希望を聞き、最適なスタイルを豊富なバリエーションから提案する体制が整っています。
株式会社アデランスは、「すべては笑顔のために」というコーポレートスローガンを掲げ、グローバルウェルネスカンパニーとして社会に笑顔を提供し続ける理念を持っています。フォンテーヌと凰稀かなめさんのコラボレーションから目が離せません。