サイボウズが新たに提供する「kintone AI」が登場!
サイボウズ株式会社が、業務改善プラットフォーム「kintone」に新しいAI機能「kintone AI」を正式に提供開始しました。このサービスは、2025年から実施していた「kintone AIラボ」での実績をもとに、2026年6月14日から正式版としての運用が始まります。本記事では、「kintone AI」の概要や提供機能、利用方法について詳しく解説します。
「kintone AI」の背景
従来のβ版としての運用を経て、多くのユーザーからの評価を受けた「kintone AI」。特に社内のマニュアルや過去の問い合わせ履歴を検索しやすくすることで、業務の効率化に寄与してきました。業務データの要約や分析によって新たな気づきを得やすくなることも評価されています。
最近では、企業によるAIの活用がますます注目されており、「業務効率化を図りたい」というニーズが高まっています。この流れを受け、サイボウズは「kintone AI」をより多くの顧客に安心して利用してもらうための正式リリースを決定したのです。
提供開始について
「kintone AI」は、以下のような特徴を持つAI機能です。
- - 提供対象: スタンダードコース又はワイドコースを契約している顧客
- - 利用開始方法: 特別な申し込みは必要なく、管理者が「kintone AI管理」画面から必要なAI機能を選択するだけで利用が開始できます。
提供される機能
1. データ活用支援機能
kintoneに蓄積された業務データは、信頼性が高く、アクセス権や変更履歴が管理されています。このデータを活用するためのAI機能が提供され、より効率的な情報活用が可能となります。
2. 市民開発支援機能
現場主体での業務アプリ作成が可能な「kintone」は、IT部門が安心して運用できるガバナンスも備えています。この市民開発をさらに促進するAI機能により、業務効率が向上します。
提供機能の詳細については、公式サイトを参照してください。
公式サイトで詳しく見る
クレジット制の導入
「kintone AI」の正式リリースに伴い、クレジット制を導入します。契約中のお客様には、追加料金なしで毎月一定のAIクレジットが付与され、これをチーム全体で共有して利用することが可能です。さらに、クレジットの追加購入オプションも今後提供される予定です。
クレジット制の詳細
クレジット制についての詳しい情報は、ヘルプサイトで確認できます。
ヘルプサイトをチェック
未来への展望
サイボウズは、「AIを融合した業務改善プラットフォーム」としての進化を続け、顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させることを目指しています。今後は「AIとチームデータ活用」、「業務プロセスのエージェント化」、「市民開発とガバナンスの統合」、「エコシステムの拡充」という四つのテーマに取り組み、新たなAI機能の開発を進めていく支援を行います。
kintoneとは
「kintone」は、42,000社以上が利用する業務改善プラットフォームです。ITの知識がないユーザーでも、自社の業務ニーズに応じたアプリをノーコード・ローコードで作成しやすく、低コストでの業務改善を実現できます。主な機能として「データベース」、「コミュニケーション」、「プロセス管理」があり、多様な業務シーンで活用されています。
さらに詳細については、
製品サイトをご覧ください。
このように、サイボウズの「kintone AI」は、企業の業務効率化を強力にサポートする新たなツールとして注目されています。この機能を活用して、業務の改善を進める企業が増えることでしょう。