新潟の響楽舎でハンドパンを体験!特別アコースティックライブ開催
みなさんは、ハンドパンという楽器をご存知でしょうか?その特徴的な形状から一見不思議な楽器に見えますが、実はこの楽器は2000年にスイスで誕生した革新的な打楽器です。スチールやステンレス製で、神秘的な音色が多くの人々を魅了しています。今、そんなハンドパンの魅力をより身近に感じられる特別なイベントが、東京・銀座で開催されることになりました。
ハンドパンとの出会い
新潟県・燕市では、ハンドパンの製作を行いながら奏でる若者、時田清正さん(26歳)が注目を集めています。彼は、自身のアトリエ「響楽舎」で日々ハンドパン作りに取り組んでいます。彼の活動は単に楽器を作るだけでなく、地域の魅力を発信することにも力を入れています。
若きアーティスト時田さんのハンドパンに対する情熱は、セッションやアコースティックライブを通じて多くの人に伝わることでしょう。特に、2025年7月5日(土)に銀座・新潟情報館 THE NIIGATAにて行われるアコースティックライブは、ハンドパンの生演奏とトークショーの両方を楽しむことができる貴重な機会です。
イベント詳細
このイベントでは、ハンドパンの生演奏だけでなく、時田さんがどのような経緯で新潟に移住し、地域おこしに取り組んできたのか、また彼の夢や今後のビジョンについてもお話しします。来場者は彼の生の声を聞きながら、ハンドパンの多彩な音色を体感することができます。
- - 開催日:2025年7月5日(土)
- - 会場:銀座・新潟情報館 THE NIIGATA 3階イベントスペース
- - 時間:14:30~16:15(受付は14:00から)
- - 参加費:お一人様 1,500円相当
(ショップやレストランで1,500円以上の利用で、参加費に充当)
- - 定員:30名(事前申込制、定員を超えた場合は抽選)
参加するには事前申し込みが必要です。申込フォームにて必要事項をご記入の上、6月21日(土)までにお申し込みください。
申込フォームはこちら
時田清正さんについて
時田さんは1998年に東京都で生まれ、茨城県で育ちました。2018年には19歳の若さで燕市に移住し、地域おこし協力隊としての活動を始めました。独学でハンドパン製作を学び、2022年には自身のアトリエ「響楽舎」を設立。彼の作品や活動は、YouTubeやInstagramでも紹介されています。
この貴重なイベントにぜひ足を運び、ハンドパンの独特で美しい音色に触れて、新潟県の文化と魅力にふれてみてください。あなたの知らない世界が広がることでしょう。