メモ少年のルーツ探訪！秋山と共に過去を振り返る感動の30分

驚きのルーツ探訪！秋山とメモ少年の感動ドキュメント

名古屋テレビ（メ〜テレ）が放送するバラエティ番組『秋山の楽しすぎる約30分』の最新エピソードでは、ロバート秋山が異色のタッグを組んだメモ少年こと篠田直哉プロデューサーと共に、メモ少年のルーツを辿る特別企画が実現しました。8月23日放送の今回は、メモ少年の実家や母校を訪れ、彼の成長の歴史を振り返ります。番組は月に一度土曜深夜に放送されており、YouTubeやTVerでも配信されています。

メモ少年の実家訪問

番組の開始早々、秋山は「そろそろメモ少年のご両親にご挨拶したい」との思いを語り、メモ少年の生まれ育った町、大阪の箕面市へと向かいます。これは、彼の過去を知るための重要なステップです。実家に足を踏み入れると、目に飛び込んできたのは、メモ少年の好きなロバートグッズが並べられた“推し活部屋”。秋山も思わず「こんなの持ってるんだ！」と驚きの声をあげます。その部屋には多くのファンアイテムが展示され、メモ少年のロバート愛を物語っています。

中学時代の友人たち

訪れた母校では、メモ少年の中学時代の友人たちが登場し、懐かしいエピソードを披露します。「メモ少年が当時、ロバートのネタを布教していた」という意外な実績に、秋山は盛り上がりを見せること間違いなしです。教室では、「秋山とメモ少年の人生をまとめた年表」を元に、2人の横のつながりを振り返りつつ、初出しの裏話も飛び出します。普段は見れないロバートのライブ映像も初公開され、会場ではメモ少年がロバートのネタを完コピした時の衝撃的な姿も捉えられました。

感動の親の証言

メモ少年の実家では、両親からの証言が次々と披露されます。「ロバートがキングオブコントで優勝した時、涙を流していた」や「ロバートとの仕事を夢見て進路を定めた」など、親の視点から見たメモ少年の成長や、その可能性に感動が広がります。さらに、幼少期の映像には「ロバート愛」に満ちたシーンが収められていて、秋山は驚きの声を上げることに。なんと、その中には今では幻となった貴重な映像もありました。

秋山の心情

収録を重ねていく中で、秋山もメモ少年の情熱を再認識し、時に恐怖を感じる瞬間もあったようです。「ロバートファンの地元や母校を巡ることは、普通なら芸能人が行うことです。しかし、父親としてのメモ少年の姿勢を知ることはとても意味のあることでした」と語る秋山。この企画を経て、いかにメモ少年が特異な存在であり、熱狂的なファンであるかを再確認することになります。