業務改革の実例
2026-09-04 11:00:13

クラウドERPシステム「PROCES.S」が小川建設の業務改革を実現

クラウド化による業務革新



東京都新宿区に本社を置く株式会社小川建設が、業務の効率化とデータ管理の迅速化を目指して、株式会社内田洋行ITソリューションズ(ITS)の提案する構築業界向けのクラウドERPシステム「PROCES.S」を導入しました。長年にわたり使用してきたオールオーダーメイドのシステムの保守期限が迫り、業務のデジタルトランスフォーメーションが求められていた背景には、システムの属人化による問題もありました。

同社が抱えていた主な課題は、特定の社員に依存した業務プロセスのため、システム障害時に対応が遅れがちで、特に月末の経理処理においては作業遅延が発生することもありました。こうした課題を解消するため、クラウドベースの「PROCES.S」が選ばれました。

PROCES.S導入のメリット



「PROCES.S」は、建設業に必要な機能を集約したクラウドERPシステムであり、建設業会計や原価管理、支払・請求・入金管理などの業務を一元管理できます。導入後は、ネット環境さえあればどこからでもアクセスできるため、業務の属人化は徐々に解消され、リアルタイムでのデータ把握が実現しました。その結果、経理の月次管理や決算にかかる時間が大幅に短縮され、業務の円滑化を促進しました。

さらに、締め作業でシステムを停止する必要がなくなったことも、業務効率を高める要因となりました。これにより、現場の業務負担も軽減され、チーム全体の生産性向上に寄与しています。

小川建設の取り組み



小川建設は1909年に設立され、創業以来一貫して建築業界での高品質な施工とメンテナンスを手がけてきました。新築工事からリノベーション、大規模修繕まで、幅広いニーズに応える実績を持っています。また、近年は首都圏を中心としたマンション建設にも力を入れており、顧客からの信頼を厚くしています。

社内では「全社員禁煙運動」や「4S+1(挨拶)運動」など、独自の取り組みを推進しており、社会貢献性や業務の質向上にも注力しています。

未来への展望



今回の「PROCES.S」導入により、株式会社小川建設は業務運営の効率化を進め、さらなる成長を目指しています。建設業界におけるデジタル化の重要性が高まる今、同社の成功事例は、他企業にも良い影響を与えることが期待されます。

各種業務のリアルタイムな管理が可能となることで、今後のビジネスの展開や新たなビジョンを持って、さらなる発展に向けた活動を進めていくことでしょう。「PROCES.S」の実績が他の企業にどのように影響を及ぼすか、今後の進展が楽しみです。


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