新しいリハビリホームが愛知県豊田市に誕生。地域セミナーも必見！

ベネッセ新設のリハビリホームが豊田市に登場

2026年2月、愛知県豊田市に新しい有料老人ホーム「リハビリホームグランダ豊田市役所前」が開設される予定です。この施設は、ベネッセスタイルケアグループが30年にわたって培った介護事業のノウハウを活かし、高齢者の皆様が健やかに自分らしく暮らせることを目指しています。

施設の魅力と特徴

「リハビリホームグランダ豊田市役所前」は、利用者の生活を支えるために、24時間体制のサービススタッフ、日中の看護業務に従事する看護職員、さらに機能訓練指導員（理学療法士・作業療法士など）を配備しています。これは、入居者が安心してリハビリや生活支援を受けられる重要なポイントです。

また、施設内にはリハビリや運動に特化した機能訓練室、陽光が差し込む広々としたダイニングルーム、くつろぎの場となるラウンジスペースがあります。居室は、様々な間取り（18.3m²～62.4m²）で展開しており、特に2人での入居を考慮した広めのお部屋も完備。ミニキッチンやユニットバスも設置されています。

開設記念イベントの実施

新施設の開設に先立ち、2026年1月4日からは完成披露内覧会が行われます。入居を検討している方々は、ぜひこの機会を利用してください。内覧会は1月31日まで開催され、時間は10:00、12:00、15:00の3回。事前予約が必要で、前日までに希望の日時をお伝えください。

さらに、地域の住民向けに「地域医療セミナー」も開催されます。トヨタ記念病院の院長・岩瀬三紀先生が講師を務められ、「高血圧症を理解しよう」というテーマで、最新の情報や基礎知識をわかりやすく解説します。このセミナーは1月24日の14:00から15:00まで、少人数制のため、事前予約が必須です。

施設概要とアクセス

「リハビリホームグランダ豊田市役所前」は、愛知県豊田市元城町に位置し、名鉄三河線・豊田線「豊田市駅」東口から徒歩約10分、愛知環状鉄道「新豊田駅」からも徒歩圏内です。866m²の広い敷地に、4570.85m²の延床面積を持ち、全77室の個室が用意されています。

料金プラン

入居金型プランと月額支払い型プランがあり、前者は560万円から4,024万円、後者は月額で37万4,230円から120万3,110円とのこと。希望の居住スタイルに応じた選択が可能です。特に、要介護・要支援の認定を受けている方向けの介護サービスも取り揃えています。

充実したサービスと活動

このホームでは、暮らしを豊かにするために多彩なアクティビティが企画されており、四季折々の食材を使った食事が提供されることも特徴です。塩分やエネルギー制限にも配慮された食事を通じて、入居者の健康をサポートします。さらにデジタル技術を導入した「マジ神AI」を活用し、居住者のQOL（Quality of Life）向上に努めています。