次世代3D技術展
2025-06-13 09:57:24

最新鋭3Dプリンターが集結、幕張メッセで次世代技術の全貌を披露!

最新鋭3Dプリンターが集結、幕張メッセで次世代技術の全貌を披露!



2025年7月9日から11日まで、幕張メッセにて開催される「第8回次世代3Dプリンタ展」に、企業や教育機関向けの3Dデジタルソリューションを提供する日本3Dプリンター株式会社が出展します。この展示会は、最先端の3Dプリンターおよびスキャナーの新製品を多数披露する貴重な機会となります。

展示会概要


開催日時: 2025年7月9日(水)~11日(金)
会場: 幕張メッセ
ブース番号: 7ホール43-16
主催: RX Japan株式会社

来場には事前登録が必要で、登録は無料。詳細は こちらのリンクからご確認ください。

日本初公開!Raise3DのRMS220


出展の目玉は、Raise3Dからの最新鋭小型SLS 3Dプリンター「RMS220」です。このモデルはぜひ注目していただきたい一品で、220×220×350mmのビルドエリアを持ち、取り外し可能なビルドユニットを搭載しているため、連続生産が可能です。高いスループットとコストパフォーマンスが特徴のこのSLS方式3Dプリンターは、ものづくりの現場でも注目されること間違いなしです。

光造形DLP方式の新星、DF2+


次にご紹介するのは、光造形DLP方式3Dプリンター「DF2+」です。優れたディティールの再現性が特徴で、ユーザビリティも追求しています。本モデルは新たにアップグレードされたDLP光源を搭載し、従来以上の高速造形を実現。大型タッチパネルやMagicLayout機能により、スムーズなワークフローをサポートし、光造形ユーザーにとってなくてはならない存在になっています。

FFF方式の新しいベストセラー、Pro3 HSシリーズ


Raise3Dの「Pro3 HS」は、業務用として多くの業界で支持されているFFF方式3Dプリンターのスタンダードです。高性能フィラメントのHyper Core PPA-CF/GFやPEIビルドプレートにより、さらなる用途拡大が期待されています。ユーザビリティ向上も果たし、多彩なアプリケーションに対応できるのが特徴です。

Arburgの注目製品、Freeformer 750-3X


また、独自のAPF方式を採用したArburgの「Freeformer 750-3X」にもぜひご注目ください。汎用ペレットに対応し、多様な樹脂を使用しての積層を可能にするこのプリンターは、異素材の組み合わせやワーキングモデルの造形が行えます。広いワークエリアを持ち、多機能性を誇ります。

Markforgedの新作、FX10


高強度素材に特化した3Dプリンター「FX10」は、高い強度と精度を持つ部品を安定して供給することを目指しています。モジュラーアーキテクチャを活用し、フィラメントによる金属造形プロセスへと進化した「Metal Kit」も登場。より広範なアプリケーションに対応可能です。

SHINING3Dが誇る最新技術


最新鋭固定式3Dスキャナー「OptimScan Q12」は、卓越した精度と高速データ取得が特徴です。工業製品の精密検査やリバースエンジニアリングなど、多岐にわたる業界でその性能を発揮します。同時に出展されるハンディ3Dスキャナー「FreeScan Trak Nova」は、リアルタイムでのトラッキングが可能なスキャンシステムで、広範囲のワークスキャンに対応します。

未来を感じる3日間へ


この展示会では、最前線で活躍する3Dプリンターとスキャナーが集結し、最新技術を体験できる機会です。幅広い業界のクリエイターや技術者の皆様が集まり、最新技術のトレンドを掴む場として多くの皆様のご来場をお待ちしております。未来のものづくりを感じる三日間、幕張メッセでお会いしましょう!


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