Colorful Palette ENCOREが届ける新たなライブ体験
2023年12月10日、株式会社Colorful Palette ENCOREが、エピックゲームズジャパンが主催する「Cinematic Deep Dive’25」に登壇しました。この勉強会において、同社の代表取締役である石川宣永氏とCTOの江口大喜氏が、彼らの最新プロジェクト『プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 5th - Frontier -』の取り組みと、Unreal Engineの活用について発表しました。
Colorful Palette ENCOREとは
Colorful Palette ENCOREは、CyberAgentグループ傘下の企業であり、「情熱と技術で『人生最高の一日』をつくる」というビジョンを掲げています。彼らは特にライブ体験に特化し、独自の「Deep-Enhanced-Creative-Output-Engine(通称:DECO-Engine)」を駆使して、高品質なXRライブを提供しています。
彼らの取り組みは、単なるエンターテインメントにとどまらず、参加者に深い感動をもたらすことを目指しています。セミナーでは、Unreal Engineの進化を活用した新しい演出方法について詳しく紹介されました。
発表内容の要点
1. Unreal Engineによるライブ演出の進化
Unreal Engineは、特に明暗のコントラストを活かした演出が可能です。これにより、リアルなライブ演出が実現できるなど、エンターテインメントの幅が広がっています。今回の『セカライ5th』では、物理ベースレンダリング(PBR)を使用することによって、バーチャル背景の表現力が大幅に向上しました。
2. 技術革新によるキャラクターのルックの向上
同社は、4thのキャラクター比較においても、同一のモデルを使用しながらも、その見た目を飛躍的に向上させることに成功しました。これは、彼らが取り組んだエンジンの改造によるものです。
3. 高度な表現技術の実現
さらに、今後の発展として、ブレンドベースレンダリング(BBR)の導入も発表されました。この技術により、フォトリアルな背景とセルルックキャラクターの自然な馴染みが一体化することが実現されています。
Colorful Palette ENCOREの使命
Colorful Palette ENCOREは、これらの技術革新を通じて、エンターテインメントの未来を切り拓くことを目指しています。彼らは新しいライブ体験を提供することで「人生最高の一日」を創出し、業界全体に新たな可能性を提供することに力を入れています。
今後の展望とコラボレーションの可能性
Colorful Palette ENCOREは、3DCGやXRの分野において、さらに技術発信を行い続けるオープンな姿勢を持っています。これにより、業界全体の成長に寄与することを目指しており、取材や登壇の依頼も歓迎しています。彼らは、専門的な知識を多くの人々と共有し、共に新たなエンターテイメントの未来を創造することを楽しみにしています。
お問い合わせ情報
興味を持たれた方は、ぜひColorful Palette ENCOREの公式ウェブサイトを訪問してください。彼らの最新の取り組みやプロジェクトに関する詳細が掲載されています。