国際交流プログラム「MIRAI」プログラムの実施について
外務省が主体となって推進している「対日理解促進交流プログラム『MIRAI』」の第2グループが、2026年1月に東京都と山梨県で開催されます。このプログラムは、欧州22か国から集まった大学生や社会人25名が日本に訪れるもので、日本の文化や歴史、特に外交と安全保障についての理解を深めることを目的としています。
プログラムの日程と内容
参加者たちは、東京都と山梨県へ7日間の訪問予定が組まれています。プログラムは、外務省での講義やJICA(国際協力機構)緒方貞子平和開発研究所の視察などを通じて進められます。ここでは、人間の安全保障についての取り組みを学び、日本の安全保障政策や防衛政策についても知識を深めることができます。特に、防衛省でのテーマ関連講義は、参加者にとって非常に貴重な経験となるでしょう。
また、慶應義塾大学との交流では、日本の学生たちとのワークショップや意見交換が企画されています。この機会に相互理解を促進し、次世代のリーダー同士のネットワーキングを図ります。ワークショップを通じて、外交についての具体的な理解をもたらす例を共有し、参加者たちの視野を広げることでしょう。
日本の文化と自然を体験
プログラムの一環として、山梨県が誇る富士山とその周辺の文化にも触れることができます。富士山世界遺産センターの視察や、雄大な自然を背景にした体験活動を通じて、日本の自然美を間近に感じる機会が設けられています。参加者たちは、東京タワー、東京国立博物館、浅草寺などの名所を訪れることで、日本の歴史や文化についての理解をさらに深めることができるでしょう。
プログラムを通じて得られるもの
この「MIRAI」プログラムによって、参加者たちは日本の政治、社会、文化についての知識を深めただけではなく、将来的な友好関係を築くための貴重なネットワークを形成することができます。また、他国の多様な視点からの意見を受け取ることで、一層多様な価値観を尊重する基盤を培うことが期待されます。国際交流の深化は、今後の外交や国際的な課題解決において重要な役割を果たすでしょう。
プログラムを運営する一般財団法人日本国際協力センター(JICE)は、このような多国籍の交流機会を通じて、日本の魅力を世界に広めていくことを目指しています。これからの日本と欧州との関係が、より深く結びついていくことを期待しましょう。
【開催概要】
- - 名称: 対日理解促進交流プログラム「MIRAI」第2グループ
- - 対象: 欧州22か国からの大学生、大学院生、社会人
- - 使用言語: 英語
- - 日程: 2026年1月14日(水)~1月20日(火)
詳細については、外務省の公式ウェブサイトやJICEのページをご覧ください。