日本酒を炭酸水で楽しむ新スタイル「酒ハイ」に心躍る夏のイベント

新しい日本酒の楽しみ方「酒ハイ」とは？

日本酒ファン必見のイベント、6月13日から27日までサンシャインシティの専門店街アルパで「酒ハイに出会う夏」が開催されます。今年初のコラボレーションにより、アルパ内の12の飲食店が集結し、日本酒を炭酸水で割った新感覚のハイボール「酒ハイ」と、それにぴったりのBESTおつまみを提供します。

酒ハイの魅力とは？

「酒ハイ」とは、日本酒を1対1の比率で炭酸水で割った飲み物です。ストレートで楽しむ日本酒とは異なり、炭酸水の爽快感と日本酒特有の香りを同時に楽しむことができ、特に夏の暑い時期にはうってつけ。今、日本酒の消費量は減少の一途をたどっていますが、国分グループが中心となり、それを打破するための新たなスタイルとして「酒ハイ」を広める取り組みが行われています。

サンシャインシティの魅力あふれるイベント

「酒ハイに出会う夏」では、各店舗で提供される多様なおつまみとともに、「酒ハイ」を楽しむことができます。アトモスフィアを盛り上げるため、アルパ3階の通路には酒ハイをイメージした装飾が施され、お祭り気分を味わえる環境が整えられています。このイベントを通じて、訪れた人々は新しい日本酒の楽しみ方を体験できるでしょう。

参加店舗とおつまみ

12店舗それぞれが、独自の「酒ハイ」とBESTおつまみを提供。例えば、アルパ3Fの「築地食堂源ちゃん」では、酒ハイ572円と源ちゃん刺盛1,980円が楽しめます。さらには、「博多天ぷらやまや」の五種盛りや「中華旬彩料理・火鍋聚」の牛すねにんにくときゅうりのたたきなど、バラエティ豊かなおつまみが揃います。

日本酒の未来を楽しもう

農林水産省の調査によると、日本酒の消費量は近年減少傾向にありますが、このイベントを通じて日本酒の魅力を再認識するきっかけになることでしょう。新しいスタイルの酒は日本酒を普段飲まない方にも親しみやすく、日本酒の可能性が広がります。

夏の暑さを吹き飛ばすため、ぜひ「酒ハイ」を楽しみにサンシャインシティへ足を運んでみてはいかがでしょうか。美味しいおつまみとともに、日本酒の新しい楽しみ方を探求してみてください。私たちの日本酒文化を次世代へとつなげる一歩になることでしょう。