ファミリーマートとともに新たな情報を発信するゲート・ワンのサイトリニューアル

株式会社ゲート・ワン、コーポレートサイトを全面リニューアル

ファミリーマート店舗内でリテールメディアを運営する株式会社ゲート・ワン（東京都港区、CEO 藏田一郎）は、2025年5月27日12:00からコーポレートサイトを全面的にリニューアルします。これまで一次的に運営されていたサイトを、法人（toB）と一般消費者（toC）向けに分割し、より特化した情報提供を実現するという大きな変革を遂げることになります。

サイトリニューアルの目的と内容

新設される法人向けのtoBサイトでは、メディアスペック、データ、導入事例など、法人顧客の意思決定をサポートする内容が中心に構成されます。一方、一般消費者向けのtoCサイトでは、番組情報、新番組、キャンペーン応募情報など、消費者の理解を深め、視聴を促進することを目指す設計となっています。

両サイトはスマートフォンおよびタブレットに最適化されており、デザインや操作性は大幅に改善されています。また、情報の可視化も促進し、ブランド体験の質を向上させることに力を入れています。

主なリニューアルポイント

1. toBサイト／toCサイトの新設：ターゲットごとのニーズに応じた情報提供を実現。
2. スマートフォン・タブレット対応：レスポンシブデザインによりユーザーエクスペリエンスを改善。
3. コンテンツの再編成：導線設計の最適化により、ユーザビリティを向上。
4. 継続的な情報発信機能の追加：導入事例やFAQなど新たなコンテンツを追加。

FamilyMartVisionの紹介

全国に展開するファミリーマートにおいて、毎日1,500万人以上の来店客がいる中で、株式会社ゲート・ワンは店舗をメディアとして活用しています。特に注目すべきは、売場内に設置された大画面デジタルサイネージ「FamilyMartVision」です。ここでは、最新のエンターテインメント情報やアート、ニュース、地域情報など、多彩な映像コンテンツを配信しています。

さらに、エリア別や時間帯別にターゲティングした配信を行い、視認率や店頭での購買行動のデータを可視化。株式会社データ・ワンとの連携により、デジタル広告サービスにも高度な付加価値を提供し、広告主にとって新たなメリットを創出しています。

企業概要

株式会社ゲート・ワンは、2021年に設立され、デジタルサイネージへのコンテンツ配信を通じてメディア事業を展開しています。東京都港区に本社を置き、代表者は藏田一郎氏です。資本金は990百万円で、今後もデジタル領域での可能性を広げていく方針です。

【法人向け（toB）サイト】
https://gate-one.co.jp/
【個人向け（toC）サイト】
https://familymartvision.gate-one.co.jp/

本リニューアルを通じ、各ターゲットへの深い情報提供と優れたコミュニケーションを強化することで、ソリューションの向上を図り、業界内での競争力を高めることを目指しています。