女子Fリーグ2024-2025シーズンが集結!
2024-2025シーズンの日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)が、12月14日(土)・15日(日)に行われた第16節で全160試合の幕を閉じました。このシーズンの戦いを経て、SWHレディース西宮が見事に初優勝を遂げ、その強さを示しました。
優勝チームとMVPの栄光
今季のフィナーレで、SWHレディース西宮は勝点36を獲得し、全試合を通じて61得点を挙げる圧倒的なパフォーマンスを見せました。準優勝にはバルドラール浦安ラス・ボニータスがつけ、こちらも立派な成績を残しました。特に注目を集めたのがMVPに選ばれた江口未珂選手。彼女はチームの攻撃を牽引し、初の個人賞を手にしました。
各賞の受賞者たち
加えて、シーズン表彰ではベスト5にも江口選手を含む5名が選ばれました。このラインナップには、松木里緒選手(立川アスレティックFCレディース)、網城安奈選手(SWHレディース西宮)、山川里佳子選手(アルコ神戸)、高橋京花選手(アルコ神戸)、庄子彩選手(フウガドールすみだレディース)が名前を連ね和しました。
得点王の栄冠に輝いたのは、17得点を記録した山川里佳子選手(アルコ神戸)です。彼女の攻撃力はチームにとって欠かせない存在でした。さらにフェアプレー賞はミネルバ宇部に贈られ、最優秀審判員には新妻久美審判員が選ばれるという栄誉を受けました。
全試合を振り返る
全体を通して9000名以上の熱狂的なファンが試合を観戦し、今回もファンの支えがしっかりと感じられました。リーグ関係者やスポンサー、そして多くの観客の協力により、すべての試合が無事に終了したことに感謝の意を示したいと思います。来シーズンはさらなる盛り上がりを目指し、各チームが新たな挑戦を詳らかにすることでしょう。
放送情報
ファンのために、公式動画配信サービス「FリーグTV」が利用可能で、全試合のライブ配信やストリーミング配信が行われています。観戦したい方は月額2,200円(税込)で登録できます。→
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2024-2025シーズンの女子フットサルリーグが幕を閉じ、今後の展開に期待が高まるばかりです。各チームの努力と情熱に、これからも目が離せません!