全国47都道府県の名産品が大集合!
東京の中心、大手町タワーにて、全国の名産品が集まる「あおまる47物産展」が定期的に開催されることが決定しました。これは、東京建物株式会社と株式会社みずほフィナンシャルグループによる地域創生の取り組みの一環です。
開催概要
初回の展覧会は2025年1月28日(火)と29日(水)には新潟県と香川県、続いて1月30日(木)と31日(金)には岩手県と栃木県の名産品が出展されます。各県から選りすぐりの商品が並ぶ予定です。
新潟県の特産品
新潟県からは、日本酒、コシヒカリ、笹団子といった名物が登場します。また、新潟産のブランドいちご「越後姫」も、新幹線の特急輸送を利用して、新鮮な状態で会場に届きます。
香川県の注目商品
香川県といえば「讃岐うどん」を欠かせませんが、骨付鳥や今が旬の「香緑(キウイフルーツ)」も販売されます。これらの名産を通じて、香川の豊かな食文化を伝えていきます。
岩手県の味覚
岩手県からは、三陸の海鮮を使った汁物や漬け丼などが用意され、特に新鮮で美味しい海の幸が体験できます。南部せんべいやりんご、ゆべしなども楽しめ、岩手の魅力に触れられる機会にもなります。
栃木県の誇り
「いちご王国とちぎ」として知られる栃木県」は、新品種の「とちあいか」や、いちご大福などの人気商品が取り揃えられています。いちご好きにはたまらないラインアップが期待されています!
物産展の目的
この物産展は、東京建物が運営する大手町タワー内の「森のプラザ」で実施され、地域の名産品を広めることによって、地方創生に寄与することを目的としています。
また、みずほFGが持つ全国47都道府県の全支店を駆使し、地方の魅力を東京で発信することが狙いです。東京都心という立地を生かし、多くの人々に各地の特産品を直接体験してもらうことを目指します。
大手町タワーの魅力
大手町タワーは、地下鉄各線の大手町駅と直結しており、オフィスと商業エリアが融合した複合施設です。地下に広がる「森のプラザ」は、自然光が差し込み、訪れる人々に心地よい空間を提供しています。地域に根ざした特産物を販売することで、さまざまな魅力を感じてもらえる場所となっています。
参加のお知らせ
物産展の参加について、出展を希望される自治体は、あおまる47物産展事務局まで問い合わせをしてください。公式サイトでも今後のスケジュールや情報が発表される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
「日本全土の味を、東京で感じる」機会をお見逃しなくてはいけません。今後の展覧会も楽しみですね!