独立行政法人都市再生機構(UR)は、2025年7月4日(金)から新たに放映されるUR賃貸住宅のCM「ゆるやかに、くらしつながる。」を発表しました。新CMには、人気俳優の吉岡里帆さんと千葉雄大さんが出演し、今までにない温かいデュエットソングも披露します。新CMは、東京都町田市にある町田山崎団地を舞台に、団地での生活を描きながら、URの長年の理念である「ゆるやかに、くらしつながる。」を伝えています。
新しいCMでは、両俳優が「URであーるガール」と「URであーるボーイ」の制服を着用し、団地で暮らす人々との交流を楽しむ様子が描かれています。公園で子どもたちと泥遊びをしたり、集会所でフラワーアレンジメント教室に参加する吉岡さんの姿など、地域社会とのつながりが表現されています。その中でも、仲間と一緒に「URであーる♪」と元気よくコールするシーンは、特に印象的です。これにより、住環境の楽しさや安心感を伝えるメッセージが強調されています。
CMの見どころは、吉岡さんと千葉さんの温かい歌声と共に、実際に団地に住む人々との交流シーンです。特に、住人たちとのふれあいや、日常生活を楽しむ姿が随所に盛り込まれています。「ゆるやかに、くらしつながる。」という新事業メッセージは、少子高齢化や地域活性化などの課題に対応するURが提案する、新しい住宅生活の形を表しています。
CM撮影に参加した両俳優からは、和やかな現場の雰囲気や撮影の喜びが語られました。吉岡さんは、フラワーアレンジメントのシーンが特に印象深かったと述べ、他のキャストとの楽しい交流を振り返りました。千葉さんは、久しぶりに子どもたちと泥だんご遊びをしたことを心温まるエピソードとして話しました。
UR賃貸住宅は、1955年の設立以来、人々が安心して暮らせる住まいを提供してきました。時代の変化に対応しながらも、その基本理念は変わることなく、社会課題の解決に貢献していく方針を掲げています。
CMが公式YouTubeチャンネルで公開されるメイキングやインタビュー映像も見どころです。撮影の裏側や、俳優たちの生の声を楽しむことで、より深く新しいURの姿を感じられます。さまざまな人々が集まるURの世界で、温かいコミュニティづくりがどのように進行しているのか、ぜひご覧いただきたいです。
最後に、UR賃貸住宅を検討中の方に向けて、吉岡さんと千葉さんからメッセージが届いています。「ゆるやかに、くらしつながる。」生活をURで始めてみませんか?みんなが自分らしく過ごせる場所、UR賃貸住宅で笑顔の毎日を手に入れましょう!