令和ロマン・くるまが初海外挑戦！ABEMAの新番組がスタート

2025年9月21日（日）の夜9時から、ABEMAにて新たなバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』が放送開始されます。この番組は、過去に放送された人気シリーズ『世界の果てに、○○置いてきた』の第3弾で、これまでに2.5億回以上の再生数を記録した話題作のひとつです。

このシリーズは、著名人が世界の果てに置き去りにされるというユニークな設定のドキュメンタリーバラエティで、人が旅をする意味や人生の目的について探求することを目的としています。過去2回は、西村博之（ひろゆき）や東出昌大などが出演し、彼らの旅の様子や心情の変化が注目されました。

第3弾の『世界の果てに、くるま置いてきた』に出演するのは、お笑いコンビ・令和ロマンのくるま。彼は物心ついたころから海外旅行をしたことがなく、まさに“人生初の海外”体験をバングラデシュの孤島で行うことになります。番組では、ローカル路線バスやヒッチハイクを使って、南アジアを約2週間かけて横断する様子を描いていきます。

くるまは長距離の移動が苦手で、お腹を壊しやすい体質を抱えており、果たして無事にこの過酷な旅をやり遂げることができるのでしょうか？彼の旅が進む中で、以前に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』での連覇後の活動自粛や事務所退所といった複雑な経緯を経て、どのように感じたのかも見逃せないポイントです。

また、過去のシリーズに出演したひろゆきや東出も旅に合流し、彼らとの化学反応にも期待が高まります。放送開始にあたり、中の様子はABEMAで先行公開されています。くるまは旅に出発するにあたって「次は陸でお願いしたいです。…二度と置き去りにはなりたくない」と真剣な表情で語っており、その心境が彼にどんな変化をもたらすのかも興味深いです。

この番組は、視聴者に旅の楽しさと人間の成長を感じさせる内容となっており、くるまがお笑い芸人としての新しい一面を見せるチャンスでもあります。放送を楽しみに待っている視聴者にとって、この新しい挑戦は大きな話題を呼ぶことでしょう。

『世界の果てに、くるま置いてきた』は、2025年9月21日から毎週日曜の夜9時にABEMAで無料放送されますので、ぜひ多くの方にご視聴いただきたいです。