EV時代に向けたリチウムイオン電池のリサイクル技術
2026年7月24日(金)、日本計画研究所(JPI)は、山口大学の福代和宏教授を招き、EV(電気自動車)用リチウムイオン電池のリサイクル技術とその事業展開についてのセミナーを開催します。今回のセミナーは、全固体電池時代を見据えた重要なテーマを扱います。
貴重な機会
このセミナーでは、実務で役立つ知見を得ることができます。主な内容は、以下の通りです。
1. 乾式・湿式・ダイレクトリサイクルの選択基準
2. 劣化・診断の判断軸を理解し、リユースとリサイクルの分岐点を探ります。
3. 全固体電池の未来を見据えた事業参入の戦略についての考察も行います。
対象者
このセミナーはEVやリサイクルビジネスに携わる方々に最適です。
- - EV関連の企画や経営に従事する方
- - リサイクルビジネスの開発に関わる方
- - 資源戦略を担当する商社や素材メーカーの方々
- - 電池メーカーの技術やサステナビリティ部門に関連する方々
市場動向
現在、世界のEV保有台数は5800万台に達し、今後その数はさらに増加する見込みです。こうした中で、EV電池のリサイクルは避けて通れない重要な課題となっています。セミナーでは、これらの電池の構造や劣化について詳しく解説し、リサイクル技術の最新情報をお届けします。
リサイクル技術の全貌
リサイクル処理のプロセスには、乾式製錬や湿式製錬、ダイレクトリサイクルといった方法があります。これらの技術それぞれの長所や短所、環境への影響も踏まえて、現状の技術を比較し、将来的な展望について考えます。
さらに、全固体電池の開発状況やリサイクルにおける課題も取り上げます。固体電解質の種類や回収技術、再生に関する技術的な解説も行い、次世代電池を巡る未来の課題を明らかにします。
ビジネスチャンスの拡大
リサイクルビジネスは、規制や政策の変化、資源の安全保障という観点から今後ますます重要性が増すでしょう。本セミナーでは、その背景や収益性評価についても詳述します。特に、全固体電池の商業化に向けた新たなビジネス機会についても触れ、一緒に探求していきます。
質疑応答とネットワーキング
セミナー終了後には、講師との個別オンライン対話の時間も設けています。この場を通じて参加者同士のネットワーク構築や新たなビジネスの創出につながることが期待されます。
参加方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信及びアーカイブ配信での参加が可能です。受講料は1名あたり37,420円(税込)です。詳細な情報や申し込みについては、
公式サイトをご覧ください。
この一大イベントを通じて、EV電池リサイクルに関する知識を深め、次世代電池時代の到来に備えていきましょう。