80年代ポップの名曲を再び楽しむ「売野雅勇 MIND CIRCUS RADIO SHOW 2024」アンコール配信決定

80年代ポップの魅力を再発見

2024年2月、東京音楽シーンの歴史に名を刻む作詞家、売野雅勇による「MIND CIRCUS RADIO SHOW」のアンコール配信が決定しました。このショーは、昨年12月に東京・よみうり大手町ホールで開催され、多くのファンから絶賛を受けました。80年代のヒット曲を軸に展開されるこのプレミアムショーが、どのようにして多くの人々を魅了するのか、その内容を詳しくご紹介します。

アンコール配信の詳細

配信は、PIA LIVE STREAMで行われ、2月14日（土）と15日（日）の2日間にわたり実施されます。14日には横山剣、南佳孝、荻野目洋子、Max Luxが出演し、トークには横山剣が参加します。15日には芹澤廣明、鶴久政治、中西圭三、星乃夢奈が登場し、トークは芹澤廣明が担当します。

このイベントのチケットは、2024年2月1日（土）から2月16日（日）までの期間に購入可能です。見逃した方や、再びこの素敵なパフォーマンスを楽しみたい方にとって絶好の機会です。チケット価格は2,500円（税込）で、配信期間は2月8日（土）から2月16日（日）の23時59分までです。

売野雅勇の魅力

売野雅勇は、1980年代から今日に至るまで、日本の音楽シーンで多くの名曲を生み出してきた作詞家です。「涙のリクエスト」「ジュリアに傷心」といった多くのヒット曲は、彼の手によるものです。また、若手からベテランまで幅広いアーティストとのコラボレーションも行い、常に新しい音楽を提示しています。彼の作品はその時々の若者の心を掴み、今もなお愛され続けています。

大ヒット曲の数々

アンコール公演で披露される楽曲の中には、チェッカーズの「星屑のステージ」、杉山清貴の「最後のHoly Night」、郷ひろみの「2億4千万の瞳」、荻野目洋子の「六本木純情派」などがあります。これらの曲は、全て売野雅勇が作詞を担当したもので、彼の名を知らしめる要因ともなりました。

多くのゲストが参加する今回のショーでは、それぞれのアーティストが持つ魅力を引き出し、80年代の音楽シーンがどのようにして現在に繋がっているのかを感じることができるでしょう。また、トークセッションでは、アーティストたちの思い出や制作秘話も聞ける貴重な機会です。