クラウドERP「MA-EYES」の進化
株式会社ビーブレイクシステムズ(以下、ビーブレイク)は、クラウド型ERP「MA-EYES」に新たに「WAFオプション」を搭載しました。これにより、ユーザーはセキュリティにおける不安を軽減し、安心してビジネスを展開できるようになります。今回の発表は、ますます重要度が増す情報セキュリティへの取り組みの一環として位置付けられています。
MA-EYESとは?
MA-EYESは、企業のプロジェクト管理を中心に、業務全般をサポートするために設計されたクラウドERPシステムです。様々な業種に対応しており、導入方法も多様で、企業の業務効率化や生産性向上に寄与しています。ビーブレイクの製品は特に、カスタマイズができる点に強みを持っており、各企業のニーズにぴったりのソリューションを提供します。
製品詳細については、
公式サイトを訪れてさらに詳しい情報を確認できます。
新たな「WAFオプション」の必要性
近年、企業を取り巻くセキュリティリスクは高まっています。情報漏えいやWeb改ざん、サーバーダウンを狙った攻撃など、多岐にわたるサイバー攻撃が現実のものとなっています。そのため、企業が扱う業務データや経営情報を守るためのセキュリティ対策が急務となっています。これに応える形で、ビーブレイクはMA-EYESに「WAFオプション」を新たに導入しました。
「WAF(Web Application Firewall)」は、Webアプリケーションの弱点を狙った攻撃からウェブサイトやサービスを保護するためのシステムです。従来のファイアウォールや侵入防止システムでは難しい不正な攻撃からも、Webアプリケーションを防御することが可能です。この新しいオプションを利用することで、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)など、さまざまな外部攻撃を効果的にブロックします。また、これによりMA-EYES運用時のセキュリティリスクを大幅に低減できるのです。
ビーブレイクシステムズの未来への取り組み
ビーブレイクシステムズは、今後も顧客のニーズに真摯に応えながら、業務管理システムの改善・進化を続けていく所存です。顧客の声を聞き逃すことなく、将来的にはさらに多くの機能やサービスを展開していくことを目指しています。
会社情報
以下にビーブレイクシステムズの基本情報をまとめました。
- - 社名:株式会社ビーブレイクシステムズ
- - 本社所在地:東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア5階
- - 代表者:白岩 次郎
- - 設立年:2002年7月
- - 事業内容:システム開発
- - 上場市場:東証グロース市場(証券コード:3986)
- - コーポレートサイト:こちら
- - 運営メディア:WORK-PJ – 「働く」を考えるための情報サイト WORK-PJ
お問い合わせ先
本リリースに関する質問は、株式会社ビーブレイクシステムズ広報担当までご連絡ください。
※上記の内容は発表日現在の情報であり、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。また、文中に登場する会社名、製品名などは各社の商標または登録商標です。