愛犬や愛猫の家庭内ヒエラルキー調査の結果
ペット保険を提供するペットメディカルサポート株式会社が実施した新しい調査が注目を集めています。全国の犬や猫を飼っている飼い主からの回答を基に、愛犬や愛猫の家庭内での「序列」についての実態が明らかになりました。調査には1,864名の飼い主のうち392名が回答した結果が反映されています。
調査概要
本調査は2026年3月10日にインターネットリサーチを通じて行われました。対象者は20~69歳の犬および猫を飼う飼い主で、最終的に392名の有効回答が得られました。
甘える相手
愛犬に関する調査では、最も多くの犬が「一緒に過ごす時間が長い人」(67.3%)に甘えることがわかりました。犬は飼い主と過ごす時間が長いほど、特別な存在と認識します。次に「遊びやスキンシップをよくする人」(62.2%)が続きます。
一方、猫も同様に「一緒に過ごす時間が長い人」(69.4%)への甘えが強いですが、特筆すべきは「要求に応じやすい人」(54.6%)が高い割合を占めている点です。猫は人とのコミュニケーションにおいて、自分の求めに応えてくれる相手を選んでいるのでしょう。
指示に従う相手
犬の場合、指示に従う相手もやはり「一緒に過ごす時間が長い人」(65.3%)が最も多く、しつけを行う飼い主の影響もあることが確認されました(31.6%)。愛犬はリーダーによる指示に信頼を寄せているようです。
猫については、「要求に応じやすい人」(52.6%)が指示に従う相手としてランクイン。ここでも主導権が猫側にある様子が見て取れます。猫はその性格上、自分の判断で動く傾向が強く、指示を聞くことが少ないこともまた確認されました。
指示に従わない相手
犬が指示に従わない相手として「かかわらない人」(33.7%)が上位に入ったことは興味深いです。知る人には警戒心を持ちにくく、日常的に接しない人には従わない様子が表れています。猫もまた、「該当なし」(33.7%)が最多で、指示に従わないことが多いことがわかりました。
警戒する相手
犬も猫も「該当なし」(犬:37.2%、猫:37.8%)が最多でしたが、犬は警戒心を持つ相手として「かかわらない人」(31.1%)を選ぶ傾向があり、逆に猫は子どもや指示をする人に特に警戒感を抱いているようです。
家庭内での立場
愛犬が最も立場が上だと感じるのは、「一緒に過ごす時間が長い人」(32.7%)が最多で、愛猫も「一緒に過ごす時間が長い人」(30.1%)が最高位に立ちます。興味深いことに、猫の中には「ペット自身」(9.2%)という回答もあり、実際に「自分が家の主だ」と認識している可能性が浮かび上がります。
まとめ
この調査から、犬と猫では家庭内のヒエラルキーや人との関係が異なることが浮き彫りになりました。犬は飼い主とのふれあいや時間が信頼を育む一方、猫は主に自分のペースを重視し、要求に応じてくれる相手を選ぶ傾向が強いです。日々のコミュニケーションやケアが、ペットとの関係性をさらに深める鍵となるでしょう。ペットメディカルサポートの保険サービスとしても、愛するペットの健康を守るサポートを行っています。例えば、24時間対応の獣医師ダイヤルを設けており、飼い主が安心してペットの健康管理ができるよう努めています。ぜひ、愛犬や愛猫との生活をより豊かにするための情報を活用し、互いに楽しい日常を築いていく手助けにしてください。