足立区に誕生した新しい介護付きホーム「アズハイム足立六町」

足立区に新たにオープンした介護付きホーム「アズハイム足立六町」

2025年12月1日、東京都足立区に「アズハイム足立六町」がオープンしました。この施設は、株式会社アズパートナーズが手がけるアズハイムシリーズの33棟目で、利用者の方々に快適で安全な介護生活を提供することを目指しています。

概要とアクセスの良さ

「アズハイム足立六町」は、つくばエクスプレス線の「六町」駅から徒歩約6分（約480m）の立地にあります。また、常磐線の綾瀬駅や東武伊勢崎線の竹ノ塚駅からはバスでアクセスできるため、交通の便も非常に良好です。これにより、訪問者も便利に利用でき、居住者にとっても安心なのは嬉しいポイントです。

スタイリッシュなデザインと落ち着いた空間

施設内のデザインは「空」をテーマにしており、開放的で落ち着いた雰囲気が特徴です。各居室の表札は六角形をモチーフにデザインされており、相談室やロビー、廊下には空の表情をイメージした絵画が飾られています。南向きの豊かな採光を活かした機能訓練スペースでは、明るい雰囲気の中でリハビリが行えます。

また、エントランスには木調ルーバーの天井や石貼りの壁面があり、入居者を落ち着いた空間でお迎えする工夫が施されています。白壁には雲をイメージした模様があしらわれ、施設内の各階で異なる空の変化を楽しめる設えとなっています。

快適な居住空間と共用施設

「アズハイム足立六町」では、全95室が個室で配置されており、プライバシーが確保されています。最上階には屋上庭園が設けられ、家庭菜園やガーデニングを楽しむためのスペースも用意されています。住居者はお好きな作物を育てることができ、リフレッシュできる環境が広がっています。

リハビリの際には、正面にスカイツリーを望む美しい景色が広がり、高所からの眺望も堪能できます。また、各階のダイニングルームは全て南向きであり、心地よい日差しが差し込む設計となっております。テラスに出れば大きな空が広がり、近隣の小学校から聞こえる子どもたちの元気な声が、日々の生活に活気を与えてくれます。

さらに、ダイニングを中心に左右に居室が設けられ、共用部と居室間の移動も容易で、生活動線にゆとりを持たせた設計がなされています。この工夫により、高齢者が自宅のように安心して過ごせる環境が整っています。