夏休みの特別イベント!オンラインで学ぶ酪農の魅力
協同乳業株式会社は、JA全農との連携により、新たな試み「酪農の輪 プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトは、酪農と牛乳製品の魅力を消費者に届けるためのもので、特に今年の夏休みに行われる「オンライン牧場体験」は注目のイベントとなっています。
イベントの詳細
今回のオンライン体験は、「夏休み親子で牧場のことを見て・聞いて・知ろう!」という名のもと、7月13日から8月11日までの間に参加者を募集します。抽選で選ばれた120組の方々が、8月25日から27日の3日間、実際の牧場とつながりながら、酪農のリアルを体験することができます。
この体験では、北海道十勝の士幌町にある(株)山岸牧場とリアルタイムで対話をしつつ、牛の飼育について学びます。特に、オンラインでのインタラクションが可能な形で構成されているため、実際に牛とその飼育環境を見たり、話を聞いたりすることで、酪農の仕事をより身近に感じられるでしょう。さらに、参加者には牛が食べている牧草などが事前に送付され、匂いや質感を体験することもできます。この工夫によって、単なる観覧ではなく、五感を使った学びにつながるのです。
参加者の声も反響大
昨年参加した方々の声も大きな反響を呼んでいます。「オンラインでも参加型で、とても面白かった。」「実際に北海道とつながり、リアルな情報が聞けて興味深かった。」「事前に食べ物が送られてきたのがうれしかった。」など、参加者からは好評の声が届けられています。これにより、牛乳や酪農についての理解が深まり、国産牛乳への愛着も育まれています。
自由研究にも最適
第9弾からは、参加者全員に夏休みの自由研究に活用できる穴埋め教材や給食に使えるランチョンマットがプレゼントされます。家庭での学びを促進するだけでなく、実際の酪農体験を通じて子供たちの興味を引き出す素晴らしい機会です。
協同乳業の歴史と理念
協同乳業株式会社は1953年に長野県で創業されて以来、「酪農と乳業の共生」を理念として掲げています。事業を通じて生産者と協力しながら質の高い乳製品の提供に努めております。2022年からは全農グループの一員として、多くの人々に愛される商品を開発し続けています。体験を通じて、こうした背景を知ることで、参加者はさらに深い理解を得ることができるでしょう。
今回のオンライン牧場体験は、子供たちにとって楽しいだけではなく、家族全員が酪農の魅力を感じる貴重な時間になること間違いなしです。興味のある方はぜひ応募して、新しい学びの扉を開いてみてはいかがでしょうか。
詳細は公式サイトで
参加希望の方は、
こちらのキャンペーンサイトをご覧ください。また、オンライン牧場体験のPRムービーも公開中ですので、ぜひチェックしてみてください!
夏休みの特別な体験、忘れられない思い出になることでしょう。