工科高校フェスタ
2026-08-03 16:24:43

工科高校の未来を感じる!夢のものづくりフェスタの魅力をレポート

工科高校の未来を感じる!夢のものづくりフェスタの魅力をレポート



2026年8月2日、東京都新宿にある住友ビル三角広場と住友ホールで「都立工科高校ドリーム・フェスタ2026」が盛大に開催されました。このイベントは、東京都に属する22校の工科高校が一堂に会し、ものづくりやデジタル技術の魅力を発信する貴重な機会となりました。スペシャルサポーターとしてお笑いコンビ「なすなかにし」が登場し、工科高校生たちと共に各校の特色と魅力を紹介するステージイベントも行われました。

多彩な展示と体験ブース



当日は5,390人もの来場者が集まり、それぞれの高校の特性を生かした作品展示や体験ブースでの体験が行われました。来場者はドローンのVR体験やドローンサッカー、さらには鉄道模型の展示など、手に触れることで工科活動をリアルに感じることができました。また、先端技術コーナーではAR溶接体験や装着型サイボーグHALの実体験が用意され、訪れた人々にとって非常に貴重な体験となりました。

特に注目を集めたのは、NHKの人気番組『魔改造の夜』とのコラボレーション企画です。ここでは、実際に番組に出演した企業の技術者たちが、モンスターマシンの実演やその制作過程についてのトークを行い、工科高校生たちの技術力や創造力を余すところなく発表しました。

スペシャルステージでの熱気



主なステージイベントでは、現役の工科高校生が自校の魅力を全力でプレゼンする「うちの工科はこれが魅力!全力プレゼンSHOW」が行われました。生徒たちは3分間という限られた時間の中で、ユーモアを交えた多様なプレゼンテーションを披露し、観衆を楽しませました。専門用語が多いため、なすなかにしの二人は適宜質問し、観客が理解しやすいように進行し、笑いを交えつつイベントを盛り上げました。

また、トークイベントでは、工業系高校で学ぶ若者たちの未来像について語られ、特に技術者たちが挑む「挑戦」と「失敗」の大切さについての熱いメッセージが届けられました。これにより、来場者やオンライン視聴者は、工科高校生たちの情熱を感じ取ることができ、未来のエンジニアを目指す希望が育まれました。

在校生のリアルトーク



イベントのハイライトとして、現役工科高校生8名が集まり、リアルトークセッションも行われました。彼らは、自身の学校生活や授業の楽しさ、モノづくりに対する想いを語り、観客の共感を呼び起こしました。このセッションでは、自己紹介を兼ねて学校を選んだ理由や、学校生活での驚きや成長を共有し、参加した小中学生たちにも多くの新しい知見を得る機会となったことが印象的でした。

プレゼンアワードの栄冠



イベントの終盤には、来場者や配信視聴者による投票で「工科プレゼンアワード」が行われ、受賞校が決定しました。ベストMC賞に輝いた科学技術高等学校や、ベストPR賞を獲得した練馬工科高等学校など、各校の高い技術力と魅力が表彰されました。受賞校の生徒たちは、仲間や先生方の支えがあったことへの感謝の気持ちを述べ、笑顔を浮かべていました。

この1日限りのイベントは、ものづくりの楽しさや工科高校の魅力を広く発信し、来場者たちの心に深く刻まれたことでしょう。参加者は、自らの将来にワクワクする気持ちと共に、工科高校への新たな理解を深めたことでしょう。


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