三菱UFJ銀行の新しいウェルスマネジメントプラットフォーム
株式会社Finatextは、三菱UFJ銀行が2026年3月24日より開始するウェルスマネジメント会員サイト「MUFG Wealth Management OPUS」の構築を支援しました。このプロジェクトでは、次世代金融インフラを通じて、より優れた顧客体験を提供することを目指しています。
プロジェクトの背景
三菱UFJ銀行は、富裕層向けの会員サイトを2025年5月に公開し、その後デジタル戦略を段階的に拡張しています。会員サイトの利用は、当初の予想を超える閲覧数を記録し、さらなる機能強化が求められていました。この状況を受けて、公式に「MUFG Wealth Management OPUS」と名称が決定され、情報提供機能の向上とプラットフォームの機能拡充が進められています。
「MUFG Wealth Management OPUS」の新機能
新たに導入される「MUFG Wealth Management OPUS」では、AIを活用した国内外のマーケットニュースをショート動画で配信する「Global Market Report」や、個々の顧客がカスタマイズ可能なマイページ機能などが追加され、より快適でリッチなユーザー体験の向上が図られています。顧客のニーズに即した情報をリアルタイムで提供し、投資判断を支援する仕組みが整いました。
Finatextの役割
Finatextは、当プロジェクトにおいて三菱UFJ銀行のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートし、金融機関の新たなデジタルサービスを提供するフィンテックシフト事業を通じて、フロントエンドとバックエンドの両方の基盤を構築しました。「Money Canvas」開発経験を基に、今後は「Wealth Canvas」を含めたウェルスマネジメントの基盤を進化させていく予定です。
代表取締役CEO 木下あかねのコメント
木下あかねCEOは、今回の開発において「三菱UFJ銀行の柔軟な発想と、High Securityに基づく迅速な対応が求められた。特に、富裕層向けに高度なサービスを提供するための整えられた開発体制が、スムーズな基盤拡張に貢献した」と語っています。さらに、「MUFG Wealth Management OPUS」では、専門家による経済動向の解説やインタビューを通じて、一般的な情報源では得られない質の高いデータを提供することに力を入れています。
今後の展望
Finatextは、MUFGグループとともにウェルスマネジメントデジタル基盤の発展に貢献し続けるとともに、金融機関のDX支援の経験を活かして、デジタルと対面を融合した新しいアドバイザリーモデルの開発にも取り組んでいきます。
Finatextについて
Finatextは「金融を“サービス”として再発明する」を掲げ、次世代金融インフラの提供を通じて、組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。多様な専門家が集まり、ユーザー視点に基づいた新しい金融サービスの開発を進めています。また、保険やクレジットサービスの革新にも力を入れており、金融が日常生活に寄り添った世界を目指しています。