アジャイルセッションの紹介
2025-04-07 13:40:14

『DevOpsDays Tokyo 2025』でアジャイルの未来を考えるセッション開催

DevOpsDays Tokyo 2025 開催情報



2025年4月15日から17日の3日間、東京で開催される『DevOpsDays Tokyo 2025』に、株式会社MSOL Digitalがシルバースポンサーとして参加します。このイベントでは、業界の第一人者を招いた基調講演や、最新のDevOpsに関する事例紹介が行われ、国内外のテクノロジーの動向が一堂に会します。

MSOL Digitalの役割


MSOL Digitalは、株式会社マネジメントソリューションズのグループ企業として2024年に設立されました。我々は「No.1 Business Agile Company」というビジョンを掲げ、アジャイル手法を用いて社会の向上に寄与することを目的としています。特に、我々はアジャイル手法がシステム開発に限らず、ビジネス全般においても重要であると考えています。

今回の『DevOpsDays Tokyo 2025』では、当社の渡会 健が『請負開発でDevOpsを実践してみて実際に何が起きたのか』というタイトルのセッションを担当します。このセッションでは、開発と保守に分かれた従来の契約形態における問題点を洗い出し、アジャイルな手法を導入することで得られる利点について具体的な成功事例を交えながらお話しする予定です。

セッションの内容


セッションの中で、渡会は未だに多くの企業が開発フェーズと保守フェーズを別々に契約している現状を指摘します。この構造が長年にわたり続くと、保守にかかるコストが増大し、最終的には経営面への影響を及ぼす恐れがあります。そこで、彼は一貫した受託チームがどのように成功を収めたのか、その成功の要因を明らかにします。

渡会は、これまでに直面した課題やそれに対する解決策を通じて、背景にあるビジネスの視点や実績に基づく体験を共有し、オーディエンスにアジャイルの重要性を伝えることを目指しています。

登壇者プロフィール


渡会 健は、アジャイルに関する豊富な知識と経験を持ち、PMI日本支部アジャイル研究会の元代表でもあり、IPAアジャイルワーキンググループにも参加しています。彼は多様なプロジェクトにおいてアジャイルの実践を積み重ねてきており、今でも積極的に業界でアジャイルの知識を広める活動を続けています。

MSOL Digital について


MSOL Digitalはデジタル変革の支援からアジャイルトレーニングまで多岐にわたって事業を展開しており、企業の成長を促すパートナーとして活動しています。デジタルとマネジメントの力を活かし、クライアントのビジネスの未来を共に形作ることを目指します。

チケット購入方法


『DevOpsDays Tokyo 2025』の参加に興味がある方は、公式ウェブサイトでチケットを購入できます。興味のある方はお早めにチェックしてください。

お問い合わせ


詳細やご質問がある場合は、株式会社マネジメントソリューションズのブランドマーケティング部(TEL: 03-5413-8808、Email: marketing@msols.com)までご連絡ください。


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