radikoが15周年を迎え、革新的な聴取体験を進化させる新プロジェクト続々

radikoが15周年を迎え、進化する聴取体験

株式会社radikoは、2010年12月1日にサービスが開始されてから、2023年12月1日を持って満15周年を迎えました。この期間、radikoはユーザーの皆様や放送局の支えを受け続け、ラジオの新たな楽しみ方を提供してきました。15周年を契機に、radikoは「もっと好きに、もっと身近に。」という姿勢で、今後も多彩な企画を展開していきます。

radikoの進化と共に広がる聴取体験

これまでradikoは、エリアフリーやタイムフリー、さらにはポッドキャストなど、多様なサービスを展開し、全国99局の民放ラジオとNHKの音声コンテンツを「いつでも」「どこでも」「いつまでも」楽しめる環境を整えてきました。15周年を迎えるにあたって、radikoはそのコンセプトをさらに進化させ、「ユーザーが音声コンテンツをもっと好きになり、新たな楽しみ方を見つけられるプラットフォーム」を目指しています。

「FIND YOUR VOICE.」をテーマにした新しい試み

radikoは、15周年のテーマとして「FIND YOUR VOICE.」を掲げました。ここからは、リスナー一人ひとりが自分の好きな声を見つけていく重要性を示しています。新たにコミュニティを形成し、リスナーの方々に親しみを持たれる存在を目指します。

新キャラクター「ラジまる」の誕生

また、radikoは15周年を機に新しい公式キャラクター「ラジまる」を発表しました。ラジまるはラジオを愛するすべての人々の架け橋として、多くの人に親しまれることを目指しています。名前の候補は100以上あり、ユーザー投票によって決定されました。今後のラジまるを通じたキャンペーン等も楽しみにしたいですね。

特別コラボ企画と新たなポッドキャスト番組

さらには、爆笑問題の太田光がPR大使に就任し、オリジナルポッドキャスト番組『radiko15周年記念太田光と15人のしゃべり手』がスタートします。この番組では各局の人気パーソナリティが集まり、ラジオの魅力を語ったり、意見を交換し合います。また、最近の若手俳優として注目を集める木戸大聖が出演するブランドムービーも公開され、楽曲はSaucy Dogによる「まっさら」になります。

キャンペーンと多彩な企画

さらに、radikoでは様々なキャンペーンを展開していく予定です。特に全国のパーソナリティからのメッセージ集や、友だち紹介キャンペーンなど、ユーザーを巻き込んだ企画が盛り込まれています。これにより、より多くの人がradikoに触れ、ラジオの魅力に気づける環境が整うことでしょう。

結論：radikoの未来

このように、radikoの15周年は新たなスタートでもあります。私たちの生活の中で、ラジオの存在を再認識し、より多くの人にその楽しさを伝える場として続けていくことを目指しています。15周年特設サイトも設けられ、詳細情報が随時更新される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。これからのradikoの取り組みに、ますます目が離せません！