エンジニアと非エンジニアの投資スタイルを徹底比較
株式会社キッカケクリエイションが実施した調査によると、エンジニアと非エンジニアの間で金融投資に関する顕著な違いが明らかになりました。
調査概要
本調査では、個別株に投資しているITエンジニアと非エンジニアの各200名を対象に、投資傾向やスタイルを比較しました。調査はIDEATECHが提供する「リサピー®︎」にて、2025年8月29日に行われました。
投資開始時期
エンジニアは新規参入が目立ち、28%が「1年以内」に投資を開始したと回答。一方で、非エンジニアは49.5%が「5年以上前」と、長期的な視点での投資が中心となっています。
投資理由
エンジニア、非エンジニア共に「老後の生活や年金に不安」を理由に投資を始めたという結果が出ました。特に非エンジニアは28.5%がこの理由にあたります。
投資スタイルの違い
エンジニアの銘柄選び
調査結果では、エンジニアの37%が「AI・機械学習関連株」を保有していることがわかりました。これは、技術に対する深い理解が投資判断に影響を与えていることを示しています。他にも、ゲーム・エンタメ株も人気で、技術に基づく選定が顕著です。
非エンジニアの傾向
一方、非エンジニアの間では、「大手製造業株」が42%と高い割合を占め、安定した企業を選ぶ傾向が見受けられました。
投資期間
エンジニアは「1~5年未満の中期投資」が34.5%と多く、一方で非エンジニアは「10年以上の超長期投資」が36%を示すなど、明確なスタイルの違いが表れています。
投資を決定する要因
選定基準としては、両者とも「配当金・株主優待の充実度」が最も高かったものの、エンジニアは技術力にも注目する傾向が強く、非エンジニアはブランド力を重視しています。
今後の展望
この調査結果は、エンジニアが最新技術に基づいた情報を用いて投資判断に活かす傾向を強調しています。技術的知識が直結する投資スタイルは、エンジニアならではの特性です。エンジニアが自らの能力を最大限に活用することで、投資活動も本業に好影響を与える一方、非エンジニアは安定感を求める姿勢が目立ちます。
まとめ
今回は、エンジニアと非エンジニアの間で見られる投資スタイルの違いを明らかにしました。投資を通じて得られる知識や経験が、それぞれのキャリアにも影響を与える可能性があります。特に、エンジニアは専門知識があることで投資においてもアドバンテージを持っていると言えるでしょう。
本調査の詳細は、こちらのリンクからご覧いただけます:
KIKKAKE ITREND