六本木でアートを楽しむ新たなスタイル
2025年1月28日(火)から2月15日(土)まで、アートかビーフンか白厨にて新たな試みのアート展示、「SHOWCASE by ArtSticker」が開催されます。これは、約30名のアーティストによる作品をその場で観賞し気に入った作品を購入して持ち帰れる、参加型のアート体験です。
アートとの出会いをもっと身近に
アートの作品購入は、特に初めての方にとってはハードルが高く感じることが多いですが、この「SHOWCASE by ArtSticker」は新しいアプローチを提供します。飲食を楽しみながら、アートに触れ合える環境を通じて、気軽な出会いを促進します。食事をしながら、時にはワインを片手に「この作品、素敵!」と思ったその瞬間、アーティストへの関心もつながっていく。これをきっかけに、アートの世界に一歩踏み出すきっかけになることを願っています。
会場での楽しみ方
展示スペースには、1人当たり1〜3点の作品を出している数々のアーティスト作品が並びます。サイズ感やデザインはお持ち帰りしやすいものが多く、アート初心者にもぴったり。このギャラリーでは、アート作品の鑑賞を楽しみながら本格的な台湾料理を味わうことができ、誰でも自由に、そしてリラックスした雰囲気でアートを楽しむことができます。
また、アーティストやスタッフが在廊している際には、作品に関する話を聞くことができる貴重な機会もあります。作品をただ鑑賞するだけでなく、そこに込められた思いや技術について理解を深めることができるのもこのイベントの魅力です。
作品購入の流れ
作品購入は、以下のシンプルな流れで行われます。
1. 会場で展示されている作品を自由に見て回る。
2. 気に入った作品が見つかったら、スタッフに購入の旨を伝える。
3. 受付デスクで作品を梱包し、そのまま持ち帰ることができる。
もしオンラインでの購入を希望する場合は、ArtStickerのアプリを通じて配送が行われるため、どんどん利用して新しいアート体験を楽しんでください。
季節毎に変わる出会い
展覧会の期間中には、作品の入れ替えも行われます。新たなアーティストとの出会いや一期一会の作品を見つけることができると同時に、好みのアーティストをArtSticker上でフォローしておくことで、新作情報などを逃さずキャッチできます。アートとの距離がグッと近づく瞬間を逃さないでください。
アートかビーフンか白厨の魅力
「アートかビーフンか白厨」は、台湾料理を堪能できる新感覚のアートギャラリーです。再開発が進む中で、アートプロジェクトを実施しているこの場所は、単なる鑑賞の場を超え、食を楽しみつつアートに接する場を提供しています。作品鑑賞をしながら、ドリンクを持って自由に動き回ることができるこのギャラリーには、独自の温かみがあります。ここでの体験を通じて、訪れる人々がアートに親しみ、お気に入りの作品との出会いを楽しんでいることを実感できることでしょう。
期待される出展作家たち
今回のイベントでは、石渡由菜、大石奈穂、小澤幸歩をはじめとする多くのアーティストが参加し、さまざまなスタイルの作品を披露します。それぞれの作家がどのような思いを持って作品に取り組んでいるのかを知る機会でもあるため、アートの奥深さを実感することができます。
開催情報
「SHOWCASE by ArtSticker」は、六本木という立地で、アートの魅力を広く一般の方々に届けることを目的に開催されます。観覧料も無料なので、お気軽にお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
詳細情報
- - 会期: 2025年1月28日(火)〜2月15日(土)
- - 会場: アートかビーフンか白厨
- - 住所: 東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
- - 電話番号: 03-6434-9367
- - 開催時間: 17:00〜23:00
- - 休館日: 日・月
- - アクセス: 日比谷線「六本木駅」徒歩4分
- - 入場料: 無料
- - 公式サイト: ArtStickerイベントページ
アートのある生活の第一歩を踏み出すチャンス!この機会をぜひお見逃しなく。