ハピネットの新方針
2025-06-11 12:37:32

ハピネット、2030年へ向けたサステナビリティ活動を発表

ハピネット、2030年への道のり



株式会社ハピネットは、持続可能な社会の実現に向けた新たな活動を発表し、2024年度のサステナビリティの取り組みを「ハピネット サステナビリティサイト」で紹介しました。これにより、同社の企業としての責任と価値向上を一体に考える姿勢が明確になります。

サステナビリティ基本方針



ハピネットは、「私たちはハピネス・ネットワーキングを展開し、エンタテインメント・スタイルの創造により人々に感動を提供し、夢のある明日をつくります。」というグループビジョンを掲げています。このビジョンを実現するために、企業活動を通じて持続可能な社会の構築に貢献しています。2023年3月期に入ってからは、サステナビリティに関する基本方針を明確化し、6つの重要課題(マテリアリティ)を特定。これを基に、経営戦略にも組み込む形で目標やKPIを設定しました。

代表取締役社長の榎本誠一氏は、近年の急速な変化に対応するためにフレキシブルな経営が求められると語り、企業が持続可能な社会への貢献を強化する必要性を強調しました。これにより、企業価値を向上させつつ、社会に貢献できる体制を整えています。

特集ページの更新内容



最近更新された特集ページでは、ハピネットの社員が一丸となって推進するサステナビリティの取り組みが紹介されています。特に注目される3つの活動が選ばれました。

1. 市川ロジスティクスセンターのリニューアル
DX技術を駆使して進化した次世代型物流拠点の実現を目指しています。業務の効率化、再生可能エネルギーの導入を通じて持続可能な物流基盤を構築しています。

2. アメリカ進出でのワクワクを届ける取り組み
日本発の「ガシャポン®」などを通じて、国境を越えた幸福で豊かな暮らしを提供することを目指します。このような商品やサービスを通じて、人々の心に寄与する活動が行われています。

3. BCP訓練によるガバナンス強化
ビジネス・コンティニュイティ・プラン(BCP)の訓練を定期的に実施することで、持続可能な経営体制の強化を図っています。

これらの特集を通じて、ハピネットは企業としての社会的責任をしっかりと担い、持続可能性への知識と理解を深めています。

ESGデータ集の更新



加えて、ESGデータ集が拡充され、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の各分野におけるパフォーマンスデータが整理されています。これにより、透明性のある情報公開が促進され、ステークホルダーとの信頼関係を深める姿勢を示しています。

まとめ



ハピネットの新たな取り組みは、単なる経営戦略にとどまらず、企業としての社会的責任を果たすための重要な一歩です。今後も持続可能な社会を築くために、社員一人ひとりが意識を持ち、行動していくことが求められています。これらの活動を通じて、ハピネットは感動を提供し続け、豊かな未来を目指します。

詳しい情報はハピネット サステナビリティサイトでご覧いただけます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: サステナビリティ ESGデータ ハピネット

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。