デイロボが保育博出展
2025-10-30 14:00:52

障がい児童福祉に革新をもたらす「デイロボ」が保育博2025に出展

障がい児童福祉に革新をもたらす「デイロボ」が保育博2025に出展



2025年11月20日から21日にかけて、東京都立産業貿易センター 浜松町館にて「保育博2025」が開催されます。このイベントには、株式会社U5WORKSが提供している療育施設向け業務支援AIサービス「デイロボ」が出展することが決まりました。これにより、障がい児童福祉の現場における効率的な業務支援が期待されます。

「デイロボ」の誕生背景と使命



「デイロボ」は、障がい児童福祉の現場で日常的に直面する事務業務の負担を軽減し、職員が本来の支援活動に集中できるようにするために開発されました。具体的には、記録作成、国保連請求、保護者とのコミュニケーションなどの業務が含まれます。これらの業務は専門性が高く、職員の精神的な負担を増やす要因となっています。

U5WORKSは、理性と人間性を融合させたアプローチで、これらの課題に真摯に取り組み、より良い支援環境を全国に広げることを使命としています。利用者には子どもたちだけでなく、支援者や家族などが含まれ、彼らの安心と成長をサポートするプラットフォームの提供を目指しています。

出展の内容と特徴



「保育博2025」での出展では、実際に「デイロボ」の操作画面やデモンストレーションを通じて、その機能を体感していただけます。具体的には、スマートフォンやタブレットを利用して業務がどのように効率化されるのかを示す予定です。また、導入に関する相談も随時受け付けていますので、興味のある方はぜひブースに立ち寄ってみてください。

出展ブースは、4階の「インクルーシブゾーン」で、ブース番号はE016です。ここでは、福祉業界の関係者や事業所の方々に向けて「デイロボ」の実力を幅広くアピールする機会としています。

参加登録についての詳細



「保育博2025」にご来場いただく際には、事前に来場登録が必要です。公式ウェブサイトから簡単に登録できますので、興味のある方は登録を済ませてから来場することをお勧めします。ぜひ、最新の療育支援技術に触れてみてください。


「デイロボ」の機能と利点



「デイロボ」は、児童発達支援や放課後等デイサービス向けに特化した業務支援AIサービスです。これにより、煩雑な業務を直感的かつ効率的に進行できるようになります。職員は「作業」に追われることなく、対人支援に専念できる環境が整い、結果的に療育の質の向上が期待されます。

このAIサービスの背後には、テクノロジーを駆使した独自の仕組みがあります。子どもたちの成長や、支援者とのつながりをデジタルでサポートすることにより、安心して療育を行える環境を実現しました。また、私たちは常に進化を重ね、新たなニーズに応えていくことで、サポートの質を向上させ続けているのです。

株式会社U5WORKSの紹介



株式会社U5WORKSは、2022年に設立された企業で、その本社は東京都港区にあります。代表取締役を務める坂田一祥氏のもと、療育施設向けのAIサービス「デイロボ」の開発・提供を行っています。

  • - 会社名: 株式会社U5WORKS
  • - 所在地: 東京都港区芝5丁目36番4号 札の辻スクエア9F
  • - 公式サイト: U5WORKS | デイロボ
  • - お問い合わせ: 広報 - [email protected]

「デイロボ」の出展を通じて、より多くの方々に障がい児童福祉の取り組みを知ってもらい、そしてその必要性を感じてもらう場にしたいと考えています。あなたもぜひ、保育博2025で私たちと一緒に未来の療育支援について考えてみてください。


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