トニー賞受賞作品『コーラスライン』が日本に舞い戻る！特別インタビューも公開中

ミュージカル『コーラスライン』特別公演情報

2025年9月8日から9月22日の期間、東京建物 Brillia HALLにて、トニー賞を受賞した名作『コーラスライン』の日本特別公演が開催されます。本作はミュージカルオーディションを受けるダンサーたちの物語で、演出家ザック役をイギリスの舞台で多くの成功を収めたアダム・クーパーが演じます。

特別インタビュー公開中！

『コーラスライン』の日本特別公演に関連して、アダム・クーパーの特別インタビューがシアター情報誌「カンフェティ」で公開中です。彼の独特な視点や、舞台に対する情熱に触れることができる貴重な機会です。ぜひご覧ください。インタビューはこちらから確認できます。

チケット情報

この公演のチケットは、現在カンフェティにて特別価格で発売中です。数量限定の先着販売のため、早めの購入をおすすめします。平日は15,500円、土日祝は16,000円の限定価格で、全席指定制となっています。様々な日程が用意されており、チケット購入もスムーズです。

新演出の魅力

新バージョンの『コーラスライン』は、2021年にイギリスレスターで初演され、演出家ニコライ・フォスターの手による新しい息吹が加えられています。アダム・クーパーが演じるザックの存在感は際立っており、観客の心に響くストーリー展開とエネルギッシュな振付が絶賛されています。「私」と「あなた」との物語が織りなすドラマは、まさに心に響くものです。

物語の舞台

物語はニューヨークのミュージカルのオーディション会場から始まります。そこで白い線の前に立つ17名のダンサーたちが、これまでの人生を語り、自分を表現していく過程が描かれます。彼らの人生のストーリーは一つ一つ異なり、観客はその個性豊かな人生の一部を体感することができます。中でも、ザックと過去に恋人であったキャシーがオーディションに挑むドラマは、観客をさらに引き込む要素となっています。