春の季節に楽しむ新しい冷たい麺
暖かな春の訪れに伴い、セブン‐イレブンは人気の「ざるそば」と「冷しぶっかけうどん」をリニューアルして登場させます。3月25日(火)から全国の店舗で順次販売が開始され、春の行楽シーズンにぴったりなメニューです。今年は昨年よりも早めの発売となり、お花見やピクニックでも気軽に楽しめるようになっています。
「ざるそば」のリニューアルポイント
1. しなやかなのど越し
「ざるそば」は380円(税込410.40円)。その魅力はまず、素材にあります。麺には「粗挽き」と「細挽き」のそば粉を絶妙にブレンドし、そばの豊かな香りを楽しめるよう工夫されています。つるっとしたしなやかな食感が、春の訪れとともに嬉しい食体験を提供します。
2. 旨味広がるだし
さらに、つゆにもこだわりがあります。モルディブ産の未凍結かつおを使用したクリアな旨味が、そばの風味を見事に引き立てます。味わいは先味の強い醤油香が際立ち、より一層の満足感を与えます。特別なだしに仕上げることで、家庭では味わえない本格的な風味を楽しむことができます。
3. 食べやすさアップの工夫
食べる際の利便性も向上しました。新たに取り外し可能なつゆ用カップを採用し、本体容器と分けることで、食べやすさが大幅に改善されています。このような細やかな心配りが、より満足感の高い食体験を提供します。
「冷しぶっかけうどん」の新しい魅力
1. 国産小麦100%のこだわり
「冷しぶっかけうどん」は340円(税込367.20円)で提供されます。こちらのうどんには、厳選された国産小麦粉のみが使用されています。しなやかでありながらも、もっちりとした食感が特徴です。
2. だしの深みと甘み
つゆにはかつおや煮干し、いわし、さば、昆布のだしがふんだんに使用されており、その余韻は口の中で豊かな広がりを見せます。風味豊かなだしは、しっかりとした味わいがあり、うどんとの相性も抜群です。
3. 新たな具材もプラス
さらに、具材には新たに青ねぎが追加されました。揚げ玉やわかめ、しょうがと合わせることで、さっぱりとした味わいを引き立て、食欲をそそります。
担当者のコメント
担当者は「そばやうどん好きにご満足いただける味わいに仕上げました。価格も抑えているので、気軽にお楽しみいただければ嬉しいです」とのこと。これから暖かくなる季節に、ぜひセブン‐イレブンの新しい「冷たい麺」で春を感じてみてください。
こちらの商品は店舗によって価格や販売状況が異なる場合があるため、ご注意ください。また、最新の情報については公式ウェブサイトをご確認ください。一足先に春の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。