叡啓大学生の快挙！『四日間家族』が全国大会で輝く

叡啓大学（学長：有信睦弘）の4年生である豊﨑花さんが、令和6年12月22日（日）に昭和女子大学で開催された全国大学ビブリオバトル2024において、中国Dブロック代表として参加しました。この大会は、全国から参加した学生1,756名が競い合う、日本最大級の読書プレゼンテーションイベントです。

豊﨑さんは、川瀬七緒著の『四日間家族』（KADOKAWA）を紹介し、そのプレゼンテーションにより見事“準グランドチャンプ本”に選出される快挙を達成しました。この成果は、豊﨑さんの卓越した本の魅力を効果的に伝える能力の証であり、叡啓大学の名を全国に広めることとなったのです。

読書文化の広がり

この全国大学ビブリオバトルは、2024年に開催され、参加した学生たちの読書文化を広げる活動としても高く評価されています。豊﨑さんの功績は、同大学が持つ学問への情熱や能力を示すものとして、特に重要な意義を持ちます。この大会には、30名の学生が参加し、各自が選んだ本をプレゼンテーション、お互いの感性を刺激し、交流を深める場となったのです。

表彰式のご案内

今後、叡啓大学では令和7年1月16日（木）に「令和6年度学生表彰式」を実施する予定です。この表彰式は、叡啓大学の15階にある叡啓トップで、午後1時から午後1時20分の間に行われます。豊﨑さんの表彰のほか、彼女自身が受賞本『四日間家族』を紹介する場も設けられます。

表彰式のプログラム

1. 表彰概要の説明
2. 豊﨑さんによる5分間の本の紹介
3. 表彰式開会
4. 表彰状及び記念品の授与
5. 記念写真撮影
6. 閉会

豊﨑さんは、全国大会での成果を通じて、まだ見ぬ多くの読者に自らの選んだ作品の魅力を伝えることに意欲を燃やしています。彼女のプレゼンテーションを通じて、多くの人々が『四日間家族』に興味を持つことを期待しています。ぜひこの機会に、叡啓大学の取り組みに注目してみてください。