音楽誌「MG」が新たな時代へと歩み始める
音楽の楽しみ方が日々進化していく中、ハイクオリティーなグラビアとインタビューが魅力の音楽誌「MG」が新たな一歩を踏み出しました。東京ニュース通信社が発行するこの雑誌は、2020年に誕生して以来、初めてのリニューアルを迎えます。新しい判型に変更し、これまでのB4正寸からB4変型(330mm×238mm)にサイズダウンしましたが、迫力ある内容はそのまま。手に取りやすく、保管もしやすくなった新しい「MG」にぜひ注目してください。
表紙を飾るのは西の超人気グループWEST.
リニューアル第1号では、11周年を迎えたWEST.が表紙を飾ります。メンバー全員が集結し、新アルバム『A.H.O. -Audio Hang Out-』に込められた想いとともに、彼らの進化する姿や未来への展望を深掘りしたロングインタビューが掲載されています。これまでの足跡を振り返りつつ、これからの音楽シーンに彼らがどう関わっていくのか、ぜひ目を通してみてください。
新連載や特集コーナーも続々
この号からは、超特急のバックボーカルタカシとシューヤによる新連載「せぶいれ」がスタート。毎回、2人のアーティスト活動を掘り下げるオリジナル企画が展開され、彼らの魅力を存分に感じられる内容が続々登場します。さらに、MG号28をローソンエンタテインメントのウェブサイトで購入した方には、特典としてタカシとシューヤのポストカードがプレゼントされる嬉しいサービスも用意されています。
また、「いま、気になるあの人のフェイバリット・ソング」という企画では、旬の俳優・綱啓永が自身の好きな楽曲を来談するレギュラー記事もスタート。各界で活躍する多彩なセレブリティが、自らの音楽観を披露します。読者には、新たな音楽の視点を提供し、身近に感じられるような内容が目指されています。
注目の若手アーティストやフォトセッションも充実
この号では「Pick Up!」と題されたコーナーで、MGが注目する若手アーティストが登場します。今回は、バンド・luvとchef'sの2組をフィーチャー。新世代のアーティストたちの素顔や音楽への情熱を通じて、音楽シーンの未来に光を当てていきます。
もちろん、アーティストのクリエイティブな魅力を引き出した撮り下ろしフォトも充実。MAN WITH A MISSIONやSixTONES、Ado、flumpoolなど豪華アーティストの特集で、多様な音楽スタイルに触れることができます。特に、高画質なグラビアは見逃せません。
神山智洋の連載も注目
さらに、MGではWEST.の神山智洋による連載が続行。今回、彼がついにオリジナルギターを完成させ、その様子が特集されます。ギター制作に関する思いや制作秘話を知ることで、読者はより彼の音楽活動に親近感を持つことでしょう。
購入方法と特典情報
「MG」号28は2025年3月31日(月)に発売され、書店やネット書店で予約が可能です。定価は1,320円。電子版は4月上旬以降に配信予定で、各電子書店にて購入できます。特典のポストカードがもらえるのはローソンエンタテインメントのWEBのみの取り扱いですので、こちらもお見逃しなく。
新たな音楽誌「MG」を手に取り、音楽の未来に触れてみませんか?あなたの音楽観が広がるきっかけになるはずです。