内藤剛志が贈る三崎グルメ旅
内藤剛志が友近と共に、京急を使った三崎グルメ旅に出発します。この旅は、鉄道好きな芸能人たちがさまざまな旅を楽しむ番組「友近・礼二の妄想トレイン」に登場。マグロ水揚げ量全国トップクラスを誇る神奈川県・三崎漁港で、美味しいマグロと出会う予定です。内藤の66歳とは思えない食欲と、彼のゆかりの地への寄り道が展開されます。
思い出の駅訪問
旅のスタート地点、京浜急行の旅券「
京急みさきまぐろきっぷ」を手に、内藤は意気揚々と「マグロと言えば赤身、赤と言えば京急」と話します。しかし、目的地の三崎口に向かう途中で、内藤は思いつきで横須賀中央駅に寄ります。20歳の頃に訪れた思い出の地で、過去が一瞬蘇る瞬間が楽しみです。
横須賀は米軍基地の影響を受けたアメリカンな雰囲気漂う街。内藤はその街での散策を楽しみ、特に一軒の店に目を奪われます。「マグロ、やめます?」とつぶやく内藤を見守る友近。ここで、内藤はお腹がすかないと言いつつも大きなグルメを頬張る姿に、友近も驚きを隠せない様子。
軍港クルーズでのひととき
グルメ散策の後、内藤は軍港クルーズにも乗船。昔のドラマ撮影での苦い思い出を語りつつ、港に姿を見せる軍艦の緊張感を思い出します。シャッターチャンスを逃さないよう、余念のない内藤の姿が印象的です。
三崎口での絶品グルメ
やがて三崎口に到着した内藤。まずは産直の市場に向かい、「腹減ってるんだけど」との言葉。69歳とは思わせないパワフルな胃袋に、友近も「凄いな…やっぱり元気だわ、胃が」と感心。市場で選んだマグログルメを手にし、海の美しさを感じながら食べる様子は見ものです。すると、予期せぬ“飛び入り客”も登場します。
絶景ポイントでの感動
次に内藤は、三崎港から5分の「
城ヶ島」へ。そこでの美しい崖と絶景ポイントは、まるで刑事ドラマのワンシーンのような迫力を秘めています。内藤はその素晴らしさに触れ、「私の主戦場でございますね」と喜びを表現します。この瞬間、スタッフからの無茶ぶりも注目です。
旅の締めくくりは人気店で
旅の締めは、200種類以上のマグロ料理を提供する人気店で心ゆくまで楽しむ内藤。再び「お腹空いてるんで」との言葉を添え、彼の豪快な注文に周囲はびっくり。果たしてどんな美味しい料理が並ぶのか、ラストの表情をお見逃しなく!
この旅は、内藤剛志のエネルギッシュな姿と思い出の地を結びつけ、美味しいグルメで語られるストーリーです。番組「
友近・礼二の妄想トレイン」をお見逃しなく!