「FUTURE TRAIN」体験型レストラン
2025-08-05 16:04:24

新たな食の冒険!京都の廃線上に誕生する体験型レストラン「FUTURE TRAIN」

京都の新たな食の冒険!



京都・梅小路に、ユニークな体験型レストラン「FUTURE TRAIN」が誕生します。このプロジェクトは、地域活性化を目指しており、2025年8月20日(水)に先行オープンすることが決定しました。日本初の廃線高架上に展開されるこのレストランは、誰もが楽しめる食の冒険の場になることを目指しています。

プロジェクトの背景



「FUTURE TRAIN」は、西日本旅客鉄道(JR西日本)や京都市、地元金融機関、事業者との連携によりスタートしました。クリエイティブ・プロデューサーとして、Kawaiiカルチャーの第一人者である増田セバスチャン氏が参加。彼の手によって、役目を終えた特急サンダーバードが新たな形で生まれ変わります。

今回の取り組みは、訪れる人々がそれぞれの“未来”を考えるきっかけを提供することを目的としています。「Take Me To The FUTURE」というコンセプトのもと、未来を想像させる不思議な空間が広がります。

鉄道の旅を感じられる3つのエリア



FUTURE TRAINは、全長約90mにわたり計3つのエリアに分かれています。1号車では、サンダーバードの先頭車両を利用したアート経験が楽しめるスペースが用意され、運転席や計器を活かしたインスタレーションが展開される予定です。2号車は食堂車をモチーフにしたメインダイニング。オリジナル料理が味わえる贅沢な空間となっています。そして3号車では、カジュアルに食事や会話をするためのボックス席やテーブルスペースが整備されています。

8月20日からは、飲食が楽しめる2号車と3号車が先行オープンし、訪れたゲストには特別な“食の旅”が体験できるでしょう。

話題のメニューが勢揃い



「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」では、京都の食材を生かした独自の料理が提供されます。特に注目したいのは「豪華絢爛バーガー-梅未来-」で、すき焼き仕立ての贅沢なバーガーが楽しめます。また、駅弁をアレンジした「フューチャー駅弁BOX」や、ボリューミーな「バーディ・バディのパンケーキ」など、インスタ映えも考慮されたメニューが豊富に揃います。

さらに、アルコールが楽しめるシグニチャーカクテルや色とりどりのシェイクも、食事をより一層特別なものにしてくれるでしょう。家庭での食事にはない、新しい食のアプローチが待っています。

グランドオープンも期待大



2025年9月下旬には、FUTURE TRAINのグランドオープンが予定されています。この新たなレストランは、体験型と食事の融合を楽しむ空間という新しい形を提供し、これまでにない楽しみ方を促進することを目指しています。未来をテーマにしたこのプロジェクトは、私たちが普段考えないような視点を提供してくれるのではないでしょうか。

湘南や博多など、他の地域でも似たようなプロジェクトが展開される中、京都でのFUTURE TRAINは独特の魅力を持っています。訪れる人々が、楽しみながら未来について何かを感じ取れる場所であることを期待しています。ぜひ、この“不思議な旅”に足を運んでみてください!

店舗情報



  • - 店名:FUTURE TRAIN KYOTO DINER AND CAFE
  • - 所在地:京都府京都市下京区観喜寺町3-7梅小路ハイライン/梅小路京都西駅直結
  • - プレオープン日:2025年8月20日(水)
  • - 営業時間:
- 平日:11時〜16時、17時〜23時
- 土日祝:11時〜23時
  • - 席数:全88席(予定)

詳しい情報は、公式サイトをご覧ください!
公式サイト
Instagram


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: ダイニング FUTURE TRAIN 親子連れ

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。