従業員エンゲージメント向上のためのウェビナー開催！オフィスとクラウドの視点から解説

従業員エンゲージメント向上を実現するセミナー開催

2025年3月26日（水）、株式会社スタメンが提供する従業員エンゲージメント向上を目指すクラウドサービス「TUNAG」と、オフィス環境改善を手掛けるリリカラ株式会社が共催するウェビナー『エンゲージメントを高める2つの視点とは？〜オフィス×クラウドサービス〜』が開催されます。このセミナーは、参加無料でオンラインで実施されるため、どこからでも参加できるのが大きな魅力です。

ハイブリッドワークの現状と課題

近年、ハイブリッドワークが急速に普及している中で、従業員の仕事の質や生産性を向上させる取り組みが求められています。シスコシステムズの調査によれば、世界全体で約60％、日本では約40％の社員がハイブリッドワークによって仕事の質が向上したと感じています。また、ZDNET Japanとデル・テクノロジーズの調査では、およそ8割の従業員がこの働き方を希望しているとのこと。

しかし、ハイブリッドワークを導入している企業では、「オフィスを有効活用できていない」「リモートと出社が分断され、コミュニケーションが取りづらい」といった声も多く聞かれます。これらの課題に対し、今回のウェビナーでは具体的な改善策が提示される予定です。

セミナーの内容とスピーカーのご紹介

本セミナーは2部構成で、まずリリカラ株式会社の庄司明代さんが、自社でのオフィス環境改善の成功事例を紹介します。庄司さんは、オフィスに関する各種プロジェクトを経験しており、社員が「ここがいい！」と実感できるような職場環境改善の秘訣をお話しします。

続いて、スタメンの近藤雅俊さんが、クラウドサービス「TUNAG」を通じたエンゲージメント向上の施策について解説します。近藤さんは金融機関で営業の経験を持ち、強い組織づくりの重要性を実感しているエキスパートです。近藤さんが提案する「普段からの〇〇」とは何か、興味深い内容が期待されています。

参加方法・注意事項

本ウェビナーは、Zoomを使用して開催されます。参加方法はとても簡単で、公式サイトの登録フォームに必要事項を入力するだけでOK。その後、参加URLが郵送されるので、当日はそれにアクセスするだけで参加できます。

ただし、同業他社の参加はご遠慮いただく必要がありますので、注意が必要です。ハイブリッドワークにおけるエンゲージメント向上に興味のある方は、ぜひこの機会に参加し、貴社の改善策のヒントを見つけてください。