やる気スイッチカップ
2025-03-17 18:30:09

英語力の頂点を競う!子どもたちの熱い戦い「やる気スイッチカップ」の全貌

英語力を競う子どもたちの祭典「やる気スイッチカップ」



2023年に東京・日本科学未来館で行われた「やる気スイッチカップ」は、英語教育の未来を担う子どもたちにとって特別なイベントとなりました。この大会には、キッズデュオ、ウィンビー、キッズデュオアドバンストに通う幼児から高校生までの264名が集結しました。予選を勝ち抜いた彼らは、英語を用いた表現力と論理的思考力を競い合うために、熱意ある姿勢で臨みました。

厳選された参加者たち


この大会が初めて統合されて開催されたことから、規模が大きくなり、全国から600名以上の応募がありました。多くの中から選ばれた264名は、それぞれの部門で最高のパフォーマンスを披露しました。大会は「暗唱」「スピーチ」「ディベート」の3つのカテゴリーに分かれています。

各部門の素晴らしいパフォーマンス


Young Star(幼児の部)


幼児部門では、「Yummy, Yummy, Soup」と「About Me」の発表が行われました。参加者たちは、ジェスチャーや道具を駆使して、魅力的に表現しました。

Rookie(小1~小3の部)


小学生の部門では、人気のストーリー「The Three Little Pigs」を暗唱し、「My Hobby/My Treasure」について自分の趣味を語りました。動画を通じて、その様子を観ることができます。

Challenger(小4~小6の部)


小4から小6までの参加者たちは、名作『ウサギとカメ』を4分間にわたり効果的に暗唱しました。声色や話し方に工夫を凝らし、観衆を楽しませました。

ALL Pro(中高生の部)


中高生の部門では、「My Hero/My Dream」をテーマに、流暢な英語で自らの夢について熱意を持って発表しました。彼らの情熱は、成長を続ける英語力の証明となりました。

新たな試み!ディベート部門の登場


今回の大会で特に注目されたのは、ディベート部門が新設されたことです。中高生の参加者たちは「動物園で動物を飼うべきか?」というテーマについて、賛成と反対の立場に分かれ、本格的な論戦を繰り広げました。立論・反論・最終弁論を通じて、観客はその流暢な英語と説得力ある主張に驚かされました。

観客からは「まるでネイティブスピーカーのようだ」と感嘆の声が上がり、子どもたちが持つ論理的思考力の高さに拍手が送られました。ディベートの様子も動画で公開されています。

環境を提供するやる気スイッチグループ


やる気スイッチグループでは、英語教育の重要性を強く理解し、初心者から帰国子女まで、さまざまな子どもたちに対応したプログラムを提供しています。また、これらの発表の場を設けることで、自己表現力を育み「しあわせな未来を創る3つのチカラ」を育てることを目指しています。

この3つの力とは、自分で考え、決め、行動する「自分力」、他者との協力を通じた「共創力」、そして未来を思い描く「想像力」です。

やる気スイッチグループは、各ブランドを通じて多彩な教育プログラムを提案し、子どもたちの可能性を広げていくことを目指しています。今後のさらなる成長が期待されるこのイベントは、子どもたちの未来を輝かせるステップの一部として位置づけられています。


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