新作フラワーパターン
2025-05-22 14:41:33

日比谷花壇が発表する新作フラワーパターンの魅力と展示会情報

日比谷花壇が発表する新作フラワーパターンの魅力と展示会情報



株式会社日比谷花壇は、フラワーグラフィックサービス『花屋さんのお花柄』の新作「2026年SS新作フラワーパターン」を、2025年5月22日(木)に発表します。この新作は、陽の光の下で輝く花々の透明感をテーマにし、生命力や自然の美しさをデザインに表現しています。さらに、同社は7月2日(水)から4日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第17回 ライセンシング ジャパン」にも出展します。

デザインテーマ「光の共鳴」


「2026年SS新作フラワーパターン」のメインテーマは『Resonance of Light ~光の共鳴~』です。デザイナーたちは、光が織りなす繊細な表情を捉えることにさらなる想いを込めています。全6シリーズからなるこの新作からは、12パターンの多彩な花柄が発表されます。これらのデザインは、アパレルや文具、雑貨にも利用可能で、光の特長や自然の色合いを見事に反映させています。

デザイナーと作品の紹介


本新作では日比谷花壇が誇る6名のデザイナーがそれぞれ個性豊かな花柄を手掛けています。たとえば、大西恵美による「Radiant Pulse」は、スズランやビオラといった花々の生命力が共鳴する様を表現。星麻美の「Luminous Flow」では、曲線美と光の重なりを描き出し、見ているだけで優雅さを感じます。また、石井千花の「Petal Echo」は、ローズの透明感と繊細な色彩が融合し、観る者に穏やかな印象を与えています。

それに加え、西澤真実子の「Rhythm of Petals」は、チューリップの持つ構成美を際立たせ、ガーデンの魅力を引き出します。若月佑香が描く「Garden Resonance」では、花々が光を通じて対話する様子が表現され、伊勢谷早紀の「Whispering Lines」は、春の細い植物の繊細さを印象的に映し出しています。

「第17回 ライセンシング ジャパン」出展情報


日比谷花壇は、7月2日から東京ビッグサイトで開催される「第17回 ライセンシング ジャパン」にて、これら新作の展示を行います。会期は3日間にわたって開催され、様々な企業とコラボレーションした商品や花柄の展示もあり、来場者にとって新たな知見が得られる機会となるでしょう。

出展ブース(アトリウムエリア小間番号:30-5)では、これまでの成果や今後の展望について詳しい情報を発信し、業界関係者との交流の場ともなります。

まとめ


この新作の発表と「ライセンシング ジャパン」への出展により、日比谷花壇はフラワーグラフィックサービスのさらなる可能性を示す機会としています。花の色や形、光の効果を最大限に活かしたデザインは、さまざまな商品やサービスに新たな価値を創出することでしょう。コラボレーションを通じて、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。私たちもこの魅力的な花柄に注目し、今後の動向に目を光らせたいと思います。


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