千葉市消防局とIBIS2
2026-03-17 12:50:20

千葉市消防局が導入した最先端の狭小空間点検ドローン「IBIS2」

千葉市消防局が導入した最先端の狭小空間点検ドローン「IBIS2」



千葉市に拠点を持つ株式会社Liberawareが開発した狭小空間点検ドローン「IBIS2」が、千葉市消防局に採用されました。このドローンは、危険な環境下でも人命を守るための新たなツールとして、消防局の救助訓練や災害対策に役立っています。特に、閉鎖空間での安全性を確保するための情報収集が求められる現場で重要な役割を果たします。

「IBIS2」とは?


「IBIS2」は、狭隘な空間での点検を目的に設計されています。従来のドローンでは対応が困難な狭い場所でも容易に飛行でき、リアルタイムで映像を収集する能力を持っています。この特性が、消防局での導入を後押ししました。

導入の経緯と目的


千葉市が実施する「トライアル発注認定事業」に基づいて、Liberawareは「IBIS2」の技術力が評価され、消防局との随意契約が可能となりました。このドローンは、危険な閉鎖空間に侵入する前に現場状況を確認する工具として、訓練や実際の災害発生時において重要な役割を果たすことが期待されています。

例えば、有毒ガスや爆発の危険がある現場では、隊員が進入する前に「IBIS2」が先に派遣され、内部の状態を調査します。これにより、事故や二次災害のリスクを低減し、迅速な救助活动を実現します。

現場での活用事例


2026年2月24日に行われた「2025年度 第10回 CBRNEテロ災害対処千葉連携研修会」では、実際に「IBIS2」が使用されました。この訓練では、ビル内に不審物が散布された際の初動対応が模擬され、消防局の隊員が自らドローンを操縦しました。

「IBIS2」は、前進指揮所から現場の状況をリアルタイムで伝え、各部隊が情報を共有することを可能にしました。これにより、隊員の安全を確保しながら、迅速に負傷者の位置や汚染状況を把握することができました。

今後の展望


株式会社Liberawareは、「IBIS2」の公共安全への貢献を重視し、今後もフィードバックをもとにさらなる改良を進めていく方針です。現場での実績をもとに、ドローンの運用標準化を進めることで、さらなる社会の安全性向上に寄与することを目指しています。

ウエブサイトや報道資料を通じて、本プロジェクトの進展をフォローしてみてください。私たちのミッションは、すべての人に安全で安心な社会を提供することです。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社Liberaware
  • - 代表者: 閔弘圭
  • - 所在地: 千葉県千葉市中央区中央3-3-1
  • - 設立: 2016年8月22日
  • - 事業内容: ドローンを利用した点検・測量サービス、デジタルツイン事業など
  • - URL: Liberaware

どうぞ、千葉市の最新の取り組みとともに、今後の進展にご期待ください。


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