『アン・シャーリー』2025年4月放送決定！豪華キャストが集結

アニメーションシリーズ『アン・シャーリー』が2025年4月から放送開始！

2025年4月、NHK Eテレにてアニメーションシリーズ『アン・シャーリー』の放送が始まる予定です。この作品は、モンゴメリ著の不朽の名作『赤毛のアン』を原作としたもので、井上ほの花さんが、好奇心旺盛な赤毛の少女アン・シャーリー役に決まりました。カスバート兄妹の妹マリラ役は中村綾さん、兄マシュウ役に松本保典さん、また、アンのライバルであるギルバート役は宮瀬尚也さん、素晴らしい親友ダイアナを宮本侑芽さんが演じます。それぞれのキャストから寄せられたコメントも解禁され、期待が高まります。

ストーリーの魅力

本作の舞台は美しいプリンス・エドワード島。11歳まで厳しい孤児生活を送ってきたアンが、カスバート兄妹に引き取られ、様々な体験を経て成長する物語です。アンはその圧倒的な想像力で周囲の人々を魅了し、自然の美しさと人の心の豊かさを教えてくれる存在となります。この物語は、日常の小さな幸せや愛の大切さを感じさせてくれることでしょう。

豪華キャストのコメント

- 井上ほの花（アン・シャーリー役）: 「幼少期から赤毛のアンの世界が大好きで、オーディションの時からアンを演じたいと思っていました。実現が夢のようです！視聴者の方に心を込めて演じますので、ぜひ楽しんでください！」
- 中村綾（マリラ・カスバート役）: 「不朽の名作に関われることを光栄に思います。アンの物語をぜひ楽しんでください！」
- 松本保典（マシュウ・カスバート役）: 「役どころは新しい挑戦で、ドキドキしています。皆様と一緒に見られたら嬉しいです！」
- 宮瀬尚也（ギルバート・ブライス役）: 「特別な作品になると感じています。多くの発見があるでしょうから、ぜひご覧ください！」
- 宮本侑芽（ダイアナ・バーリー役）: 「ダイアナを演じることができて嬉しいです。彼女とともに成長していく瞬間を大切にします！」

スタッフのこだわり

本作の監督を務める川又浩さんが「原作に向きあい、独自の解釈でアンの魅力を表現しました。物語の通してどう成長していくかに着目していただきたい」と語るように、視聴者がアンと共に成長する瞬間に心を奪われることでしょう。キャラクターデザインは土屋堅一氏が担当しており、個性豊かなキャラクターが画面いっぱいに躍動する姿が楽しめます。

このシリーズは全24話構成で、歴史ある文芸作品が新たなアニメーションとして蘇ります。そして、子供から大人まで楽しめる内容となっています。