テラチャージ初の新卒内定式を開催
2025年11月4日、東京都港区にあるテラチャージ株式会社の本社にて、初めての新卒採用による内定式が盛大に行われました。
テラチャージは、電気自動車(EV)向けの充電サービスを展開する企業で、2022年の設立からわずか4年でこの新たな一歩を踏み出しました。内定式には3名の内定者が参加し、会社の未来を担う若手の力を歓迎する場となりました。 
内定式では、代表取締役社長の徳重徹氏が直接、参加者に向けて歓迎の挨拶を行い、テラチャージの理念やビジョン、今後の事業方針についてのメッセージを伝えました。式典のクライマックスでは、内定者一人ひとりに内定証書が手渡され、徳重社長は「第1期新卒入社社員は会社にとって非常に大きな存在です」と語り、内定者たちに会社の将来を支える主役としての期待を寄せました。
さらに、内定者同士の結束を強めるためにビジネス研修や各部署のマネージャーからのメッセージ、そして先輩社員との交流の時間が設けられ、充実した内容となりました。テラチャージでは、社員一人ひとりが成長できる環境を整えることを目指し、引き続き質の高い充電サービスの提供に注力していくとのことです。
 27年卒業予定の新卒採用選考が開始
テラチャージは早くも、2027年卒業予定の学生に向けた新卒採用選考を開始しています。内定式を起点に、内定者向けの研修やインターンシップを通じて、若手人材のキャリア形成と早期育成を図る計画です。これにより、将来的には企業の業務を担う人材を育てることを目指します。 
 テラDOJOプログラムの始動
また、テラチャージが展開する「テラDOJO」という長期インターンプログラムも注目を集めています。このプログラムは、次世代のモビリティ業界を担う人材が実務を通じて成長できる環境を提供することを目的としており、特にインターン経験を積んだ若者たちを対象にしています。徳重社長の元で実務を体験し、さらに成長する機会を持つことができます。
 テラチャージの企業理念
テラチャージは「すべての人とEVにエネルギーを」という理念を掲げており、EV充電インフラの構築に全力を注いでいます。  
本社は東京都港区高輪2-17-11オーク高輪ビル5Fに位置し、今後の成長戦略として、次世代人材の育成を進め、持続可能な社会の実現に向けて貢献していく考えです。
新しい時代のEV充電事業を担う若手の活躍に期待が寄せられる中、テラチャージの今後にも注目が集まることでしょう。