Ragate株式会社とサーバーワークスの資本業務提携について
Ragate株式会社(東京都中央区)は、同じく東京都新宿区に本社を置く株式会社サーバーワークスとの資本業務提携を発表しました。この提携は、Ragateがサーバーワークスに対して株式の一部を譲渡する形で進行し、両社の強みを組み合わせて新たなサービスを展開するものです。
資本業務提携の背景
Ragateは2017年に設立され、AWSを基盤としたフルサーバーレス開発や生成AIにおいて専門性を培ってきました。クラウドベースの技術を革新し、IT戦略コンサルティングやM&A関連サービスなど、さまざまな分野で先駆的なサービスを提供しており、その使命は「最新技術を大衆化する」となっています。
一方、サーバーワークスは1,540社以上の企業に対し、AWSを活用したクラウド導入及び運用支援をしており、国内の公認クラウドインテグレーターとして信頼されています。彼らは、Google Cloudへの展開も見据えたマルチクラウド対応のところに強みを持っています。
このような中、急速に進化する生成AIとクラウド利用の複雑化が進む現在、企業に求められるソリューションは多様化しています。これに対応するため、Ragateはサーバーワークスの豊富な顧客基盤とエンタープライズ向けインフラの導入実績を活かして、より多くの企業のビジネス変革を支援できると考えています。
提携の具体的な内容
今回の提携では、サーバーワークスが発行済株式の20%を取得することから始まり、両社の関係は段階的に深化していく計画です。これによるシナジー効果として、以下のポイントが挙げられています。
1.
顧客基盤の拡大: サーバーワークスの広範な顧客基盤により、Ragateの技術をより多くの企業に届ける機会が増えます。
2.
サービスの高度化: AWSとGoogle Cloudの両環境で、包括的なクラウドとAIの支援を行うソリューションを提供します。
3.
技術力の相互補完: Ragateの最先端技術と、サーバーワークスの大規模導入実績を組み合わせることで、高い付加価値を創出します。
4.
AX推進の加速: グループ内のリソースを活用し、企業のAI活用(AX)を強力に支援します。
代表取締役のコメント
提携について、Ragateの代表取締役である益子竜与志は「国内最大級のクラウドインテグレーターと提携できることを光栄に思います。両社の強みを組み合わせることで、ビジネス課題の解決に貢献できると確信しています」とコメントしています。
これからの展開について
この提携を踏まえて、Ragateとサーバーワークスは段階的に連携を深め、AWSおよびGoogle Cloudでのビジネス成長を加速させるための包括的なクラウド・AI/DX支援を進めていく予定です。具体的な取り組み内容は今後発表される見込みです。
会社概要
Ragate株式会社
- - 所在地: 東京都中央区日本橋富沢町6-4
- - 設立: 2017年5月25日
- - 事業内容: AI駆動型クラウドマイグレーション支援、定額制テクノロジーアドバイザリー等
- - 公式サイト
株式会社サーバーワークス
- - 所在地: 東京都新宿区揚場町1番21号
- - 設立: 2000年2月21日
- - 事業内容: クラウドコンピューティングを活用したシステム企画・開発及び運用等
- - 公式サイト