東京ステーションホテル110周年特別メニューで夏を楽しむ美食体験

東京ステーションホテル110周年特別メニュー

東京の美食シーンの一翼を担う東京ステーションホテルが、今年110周年を迎えました。この特別な年を祝って、メインダイニング「ブランルージュ」では「ヌーベルキュイジーヌジャポネフレンチデギュスタシオン」の夏メニューが登場します。全国から厳選された新鮮な食材を使用し、五感で楽しめる贅沢な料理が織りなす、夏の訪れを感じる特別な体験を提供します。

夏の特別メニューの魅力

夏のメニューでは、特に注目したいのが「伊勢海老〈千葉/高知〉雲丹〈岩手/北海道オホーツク〉」。旬の伊勢海老を絶妙な火入れでレアに仕上げ、濃厚な雲丹と共に提供されます。サイドには、桜海老パウダーを振りかけた自家製パンが添えられており、冷たい海の幸と温かいパンのコントラストが楽しめる一品となっています。

次にご紹介するのは「天竺太刀魚〈高知〉東京ビーフ〈東京〉」。太刀魚がカリッと香ばしく焼きあげられ、中にはふんわり感が広がります。低温でじっくりローストされた東京ビーフは、そのジューシーさが際立ち、トマト酸味と黒にんにくのコクが絶妙に合わさったソースでさらに深い味わいに仕上げています。素材同士の組み合わせが調和し、夏を感じる一皿に仕上がっています。

さらなる豪華なオプション

特別メニューにおいては、メインディッシュをアップグレードする楽しみもあります。一押しの「仙台牛フィレ〈宮城〉ロッシーニスタイル」は、フォワグラと黒トリュフを贅沢に添えた一品で、王道のフレンチを堪能できる貴重な体験を提供しています。プラス料金で変更可能なビーフセレクションも豊富で、何度訪れても新しい楽しみがあります。