販促特化型マッチングサイト『ハンソクエスト』の第七回懇親会が開催されました
2025年7月25日(金)、PXC株式会社が運営する販促特化型マッチングサイト『ハンソクエスト』において、加盟企業のビジネスマッチングや情報共有を目的とした第七回懇親会が行われました。昨年までの参加者数を上回り、今回は50社から107名のメンバーが集結し、「めぐるエネルギー、つながる未来」というテーマで取り組みが行われました。
懇親会の内容と目的
この懇親会は、様々な業界の企業が集まり、互いの最新の取り組みやサービスを発表し合う場として設計されています。特に、業界全体および社会の課題解決に向けて具体的なアイデアを共有することが目的です。また、参加者のネットワーキングを促進する貴重な機会でもあります。
開会はPXC株式会社の代表取締役COO、飯澤氏による挨拶から始まりました。彼は、ハンソクエストの活動が企業間の結びつきを深め、より良い社会の実現に寄与することを目指していると語りました。
続いて、株式会社アイプラスの定賀氏が登壇し、エネルギー効率の向上に向けた施策を提案しました。参加者たちは、彼のプレゼンテーションを通じて新たなビジネスチャンスの可能性を感じ取ったと思われます。
その後、4社の加盟企業(株式会社MCクラフト、ダイナパック株式会社、Nolook商事株式会社、株式会社ピースワーク)による発表も行われました。各社が取り組む新サービスや最近のプロジェクトについて紹介され、会場は興味深いアイディアで盛り上がりました。
特別公演にサッカーの武田修宏氏
そして今回注目すべきは、特別公演に元サッカー日本代表である武田修宏氏が登壇したことです。武田氏は、自らの経験を振り返りつつ、仕事や社会における仲間の大切さについて熱く語りました。彼の話は、参加者にとって大変励みになるもので、彼自身が制作した経歴映像を通じても強いメッセージが伝わったことでしょう。
前回の懇親会で特別公演を行った東京五輪銀メダリスト・清水希容選手に続く、武田氏の登壇はメンバー企業への温かいエールとなりました。武田氏は今後も多くの場で自身の経験を話し、スポーツや文化の発展を支援したいと意欲を見せています。
交流の場としての名刺交換会
懇親会後半では、PXC株式会社ハンソクエスト事業グループの尾崎より、今後の活動報告や交流イベントについての案内がありました。最後にPXCの小松より、ハンソクエストの今後の展望が語られ、参加者たちの期待感は高まりました。
そして、懇親会の恒例となっている名刺交換会が行われると、加盟企業同士の積極的な交流が見られました。この場では、新たなビジネスの可能性や協力関係の構築が期待されます。
お問い合わせ先
このイベントに関する詳しい情報やお問い合わせは、PXC株式会社ハンソクエスト運営事務局までお気軽にどうぞ。電話番号は03-6284-3014、Eメールは
[email protected]です。
『ハンソクエスト』は、今後も販促業界の発展に寄与し、社会に新しい価値を提供し続けることを目指して活動を展開していきます。