手の長いおじさんプロジェクトの新たな挑戦
2023年4月1日、手の長いおじさんプロジェクトは、NPO法人として新たなスタートを切りました。この夢の実現を目指し、私たちは子どもや若者が自分自身の道を軽やかに歩むことができる社会を築くことを目的としています。
新たな支援体制の構築
これまで私たちは、「うつわとお洋服のお渡し会」という活動を通じて、社会的養護のもとで生活する子どもたちや巣立ちを迎えた若者たちに、生活必需品を手渡してきました。物理的な支援は大切ですが、出会いや体験の機会を与えることも同様に重要であると考えるようになりました。
我們の活動を通じて、このことを実感し、より多面的な支援を行うために、NPO法人の設立を決断しました。新たな体制を整え、持続可能で自立したサポートを提供していく所存です。
これまでの取り組みと実績
私たちの活動は2011年に、東日本大震災をきっかけに始まりました。その後、手仕事の器の作り手の皆さんの協力を得て、被災した子どもたちに器を届けるところからスタートしました。
現在では、約400人の巣立ちを迎えた子どもたちや、60の施設・団体に、正規の販売が難しい器や洋服のサンプル品を通じてサポートを行っています。この活動は、環境への配慮にもなっており、次世代のものづくり文化を継承する役割も担っています。
明るい未来をつくるために
新生活を迎える子どもたちが、自分自身で選ぶ時間を大切にしています。自らの生活を想像し、自分らしい一歩を踏み出すためのものです。この瞬間だけでなく、彼らが巣立った後もサポートを続けることが、私たちの目標です。
また、私たちは多様な大人や職業、生活様式に出会う機会も提供したいと考えています。これにより、子どもたちが自分の将来を描く力を育み、より良い選択肢を持つことができるようになります。
社会に必要な支援の姿
私たちが目指しているのは、すべての子どもや若者が自分らしく生きる社会です。彼らが直面する困難や不安を克服するために、出会いと学びの機会を持続的に創出していきたいと考えています。
「手の長いおじさんプロジェクト」は、今後も既存の基盤やネットワークを活用し、より継続的で丁寧な支援を行なっていきます。
これからも、子どもたちが軽やかに自分の人生を歩んでいけるよう、明るい支援の形を追求し続けます。
お問い合わせ
興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。私たちの活動にご賛同いただける方のご参加をお待ちしています。
所在地: 東京都渋谷区松濤1-26-18 園ビルディング2F 松濤ラナイ2A-2
設立: 2026年2月5日
URL:
手の長いおじさんプロジェクト
Instagram:
@tenagaojisan
担当者: 上坂・猿田
メール:
[email protected]