フォルクスワーゲン新社長
2026-03-31 13:09:34

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 新社長にマーティン ザーゲ氏が就任

フォルクスワーゲン グループ ジャパンの新舵取り



日本市場におけるフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(略称:VGJ)の代表取締役社長が、2026年5月1日付でマーティン ザーゲ氏に交代することが発表されました。現社長のマティアス シェーパース氏は、2026年4月30日付で退任し、その後はアウディ(中国)のセールス・マーケティング部門でのエグゼクティブバイスプレジデントに就任予定です。

新社長に就任するザーゲ氏は、フォルクスワーゲン ジャパンのブランドディレクターを長年務め、日本市場の理解を深めてきた実績があります。現在も兼任社長としてブランドディレクターの職務を引き続き行うため、その経験を活かした運営が期待されています。

マーティン ザーゲ氏の思い


新代表のザーゲ氏は、日本市場の重要性を強調し、特にフォルクスワーゲンにとっては戦略的な拠点であることを述べています。彼は「日本は洗練されたお客様が集まり、非常に競争が激しいマーケットです。こうした環境で4つの個性の異なるブランドを統括することを光栄に思います」とコメントしています。

ザーゲ氏は、販売店パートナーとの信頼関係を深めつつ、持続可能な成長を目指すとし、フォルクスワーゲンの価値を通じて日本の顧客により一層愛されるブランドになることを目指すとしています。

新社長の経歴


マーティン ザーゲ氏はドイツ国籍で、ゲオルク・アウグスト大学で経営学を修めた後、20年以上にわたりフォルクスワーゲン グループで重要なポストを歴任してきました。その経歴には、2004年の国際トレーニーから始まり、販売計画やセールス&マーケティングなどの職務を経て、プロダクトマーケティングやマーケティング&ユーザーオペレーションの責任者として実績を上げてきました。

主要なキャリアの流れ

  • - 2004年:フォルクスワーゲンAGの国際トレーニーに参加
  • - 2011-2016年:ドイツ市場向けプロダクトマーケティング責任者
  • - 2019-2022年:FAW-Volkswagen上級副社長
  • - 2023-2025年:戦略価格計画部門責任者

現社長マティアス シェーパース氏の功績


マティアス シェーパース氏は、2021年にアウディ ジャパンの代表取締役社長に就任し、同時にVGJの社長に就任しました。彼のリーダーシップのもとで、フォルクスワーゲンとアウディの統合が進み、効率的な事業運営が実現されました。また、日本市場における電動化戦略を推進し、急速充電器ネットワークの整備にも貢献しました。

シェーパース氏の在任期間には、アウディ、ポルシェとのアライアンスによる新たなイニシアチブが立ち上がり、顧客利便性の向上も図られました。彼の功績は今後のVGJの方向性にも大きな影響を与えることでしょう。

結論


これからのフォルクスワーゲン グループ ジャパンにとって、マーティン ザーゲ氏の新たなリーダーシップがどのような改革をもたらすのか注目です。日本市場という競争の激しいフィールドで、彼がどれだけ早く信頼を築き、成長を実現できるのか、今後の展開から目が離せません。


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