環境建築の系譜と未来を学ぶセミナー
2026年6月3日(水)、日本計画研究所(JPI)が主催するセミナー「環境建築の系譜と今後の課題について」が開催されます。著名な専門家である株式会社日本設計の理事、柳井崇氏を講師に迎え、持続可能な環境づくりに関する重要な知見が共有される機会です。
セミナーの概要と意義
「環境建築」とは、環境との調和を図りつつ建設される建物の形態を指し、その背景には時代ごとの環境的な課題が影響しています。セミナーでは、省エネルギーからゼロエネルギー、そして最終的にはゼロカーボンへと進化してきた環境建築の道筋について詳しく考察します。
柳井氏の豊富な経験をもとに、環境建築が取り組んできたさまざまなテーマ、特にZEB(ゼロエネルギービル)やZCB(ゼロカーボンビル)などの実装に向けた課題が議論されます。新しい視座を得ることで、参加者は未来の設計に生かせる貴重な知見を得ることができるでしょう。
受講対象と得られる知見
このセミナーは、建設会社や設計事務所の環境設計部門をはじめ、デベロッパーや不動産会社、さらにはESGを推進する企業など幅広い業種の専門家を対象としています。具体的には以下のような点が得られます:
- - 環境建築の進化過程に関する理解
- - ZEBからゼロカーボンビル(ZCB)への移行における設計テーマ
- - 建築および都市スケールでのLCC(ライフサイクルカーボン)削減のための実装アプローチ
具体的な講義内容
セミナーでは、以下のトピックが扱われます:
1. 環境・エネルギーに関する課題の変遷
2. 環境建築の事例と変遷
- 自然要素を取り込んだ建築(2000年以前)
- 省エネと快適性の両立(1995~2015年)
- 創エネと強靭化~ZEBの実現(2015年~)
- ゼロカーボンを目指す建築(2025年~)
3. これからの「環境建築」についての展望
4. 質疑応答および名刺交換の時間
このセミナーは、講師との直接対話や受講者同士のネットワーキングの機会でもあり、業種を超えた新しい協力関係を築く場ともなります。これは実務に役立つ情報交換のプラットフォームとなるでしょう。
受講形態と申込み
受講方法は、会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかを選べます。受講料は1名37,990円(税込)で、同法人からの2名以降は割引が適用されます。詳細とお申し込みは、
こちらのリンクからご確認ください。
このセミナーは、持続可能な社会に向けた新しい一歩を踏み出す契機となるでしょう。ぜひ参加をご検討ください。