医療機関向けAIエージェントMedPlatoによるサイバーインシデント対応訓練
BAIOX株式会社は、医療機関向けのAIエージェント「MedPlato(メド・プラトン)」によるサイバーインシデント対応訓練を、2026年7月に東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2026」にて実演します。このイベントでは、ランサムウェアや不正アクセスなどのサイバー攻撃に備えた訓練の重要性が強調され、医療現場へも新たな時代のサイバーセキュリティ対策が提案されます。
医療機関におけるサイバー攻撃のリスクは、認識を超える速さで高まっており、現在の制度では「備える」ことから「動ける」組織への移行が求められています。これを背景に、BAIOXは「MedPlato」を開発し、医療機関が直面するサイバー脅威に対して、組織の対応力を育む方法を提供します。セミナーでは、国の支援政策を交えながらサイバーセキュリティの現状と今後の展望についても触れる予定です。
なぜMedPlatoが必要なのか?
近年、医療機関へのサイバー攻撃は急増しており、これに伴う診療停止や情報漏洩などの影響は地域医療そのものに深刻な打撃を与えています。このような状況に対応するため、医療法改正により医療機関にはサイバーセキュリティ対策が義務付けられ、対応策の整備が進められています。しかし、実際の運用や訓練を行うには専門的な知識が必要であり、外部のコンサルタントに依存するリスクがあるため、医療機関は「自らが動ける」体制を築くことが急務となっています。
MedPlatoによる訓練内容
「MedPlato」は、医療機関の実際の状況に応じて訓練シナリオを生成し、リアルタイムでのインシデント対応訓練を支援します。これにより、組織内の担当者自身が短時間に訓練シナリオを準備・実施できるようになり、医療現場での対応力を高めます。また、人材不足という課題も解消可能です。
展示会のブースでは、来場者の病院を対象にした訓練シナリオ生成デモが体験できるので、実際の運用に即した活用法を学ぶ良い機会となります。
MedPlatoの特長
「MedPlato」は群馬大学医学部附属病院と共同開発された医療AIエージェントです。提供は院内設置型で、患者データを外部に送信せずに高機能なAIを活用できるため、安心して導入が可能です。インシデント対応だけでなく、DX戦略立案、資産管理、監査対応など13の多様な機能を備えており、医療機関の様々なニーズに応えます。
2026年の初頭から本格的に提供が開始され、すでに多くの医療情報研究者や関連担当者から高い評価を得ています。
展示会の詳細
- - イベント名: 国際モダンホスピタルショウ2026
- - 日時: 2026年7月8日(水)~10日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト西展示棟
- - ブース番号: 139・西2ホール
来場者および医療関係者は、ぜひこの展示会に足を運び、未来の医療現場におけるサイバーセキュリティについての理解を深めていただければと思います。BAIOXは、すべての医療機関がサイバー攻撃に立ち向かう力を育むための一助となることを目指しています。