映画館で味わう新たなストーリー体験
映画館という特別な空間で展開されるマーダーミステリーイベント『シネマダミス』の第2回公演が決定しました!2025年6月21日(土)と22日(日)の2日間、東急レクリエーションのシネマコンプレックスチェーン「109シネマズ木場」での開催です。大きなスクリーンと臨場感あふれる音声設備の中、観客がリアルに参加できるこのイベントは、声優ファンやミステリー好きにはたまらない体験となります。
新たにキャスティングされる豪華声優陣
第1回公演『超時空捜査隊マルキュー ~メイク・フレンズ編~』が話題を呼んだのは記憶に新しいですが、その続編も楽しみです!新たなキャスティングの10名の声優が参加し、舞台はさらにアップデートされて戻ってきます。彼らが繰り広げるアドリブ即興劇に期待が高まります。観客は、彼らの演技力を目の当たりにしながら、緊張感あふれる推理の世界へと誘われることでしょう。
ストーリーに参加できる特別な席
第1回公演で大好評だった参加型の特別シートも用意されています。このエグゼクティブシートでは、鑑賞者にも役が付与され、実際に物語に参加する可能性があります。自分がストーリーの一部になることで、より一層の没入感を楽しむことができるのです。今回の公演では、この体験がよりブラッシュアップされて行われるということです。
未来の女性たちが繰り広げる物語
『超時空捜査隊マルキュー ~メイク・フレンズ編~』は、イマジカインフォスとマーダーミステリーアプリ「ウズ」が共同開発した完全オリジナル作品です。物語は、2122年という未来の世界を舞台に、タイムパトロールの第9班に所属する5人の女性が主人公。彼女たちは、過去に盗み出された未来のガジェットを回収する任務を担っています。
あらすじ
未来、人類はタイムマシンに成功し、21世紀では考えられない技術を駆使した生活が実現しています。しかし、便利さと引き換えに、犯罪者たちもその技術を利用し始めました。特に、未来のガジェットを過去に持ち帰る犯罪者が出現し、深刻なタイム・パラドックスが発生してしまったのです。
その対策として政府は超時空捜査隊「PALETTE」を設立し、犯罪者の取り締まりを始めます。新設された第9班「マルキュー」は、特命を受けて過去で待ち受ける犯罪者たちと対峙します。彼女たちの初任務はネオ・ガジェットを回収すること。司令官も含め、彼女たちの活躍が未来の安寧を左右するのです。
イベント情報
- - タイトル: 声優グランプリ presents シネマダミス 『超時空捜査隊 マルキュー ~メイク・フレンズ編~』
- - 開催日程: 2025年6月21日(土)、22日(日)
- - 開催場所: 109シネマズ木場
東京都江東区木場1-5-30 イトーヨーカドー木場店 3階
チケット情報
- 前方シート(A~F列目):15,000円(税込)
➢ 特典:隊員マント風冷感ブランケット
- エグゼクティブシート:16,500円(税込)
➢ 特典:隊員マント風冷感ブランケット
- 一般シート:9,500円(税込)
チケット販売
- - 販売開始: 2025年5月上旬から
- - 販売サイト: ローソンチケット(先着順での販売)
おわりに
今回の『シネマダミス』では、再び観客と共に物語を作り上げていく楽しさが味わえることでしょう。ぜひ、この貴重な機会を見逃さないようにしましょう。新たなストーリーと声優たちの魅力を、映画館で感じる特別なひとときをお楽しみください!